今日も100人くらい来てくれてる。感謝!
マネゲ本に書いてあることを私の体験を元に解釈します。
少しでも何か掴んでもらえればこれ幸い!
人生のルール
第1章のタイトルは「ゲームのルール」。
この章ではマネーゲーム=経済活動について、当たり前だと考えられているルールについて書かれてます。
そもそも「ルール」ってなんなんでしょ?
私が思うに、「ゲームをゲームたらしめるもの」、それがルールってやつ。
具体例を出すと、例えばRPGなんかでHPが0になったらゲームオーバーになる。このルールによって、戦闘にスリルという付加価値が付く。戦闘で負けてもペナルティがなかったら面白くないよね。
ゲームをよりゲームらしく、面白くするもの。それがルールです。
じゃあ経済のルールってどんなんだろう?
本にも色々書いてあるけど、例えば「働かないとお金を得ることができない」とかもそうだと思うし、「お金はあればあるほどいい」なんてのもルールのひとつだと思う。
でもそれがどんなものであれ、本質は変わらない。
「経済活動というゲームを面白くするために決められた規則」という本質はね。
ルールが理不尽であろうがなんだろうが、ゲームが楽しくなればそれでいいんです。
それがルールの役目だから。
逆に言えば、ルールは真実ではないんですよね。
真実通りにやると面白くないからルールを作るんだから。
じゃあマネーゲームにおける真実とは何か?
一言で言えば「無理ゲー」ってことです(笑)
続きはまた!