引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

不安=意図なんだなあ(望まないことを引き寄せちゃった話)

これは5月の連休くらいの話。

その直近1ヶ月くらいずーっと不安に思ってたことがあるんですよ。
それは「好きな人に彼女がいるんじゃないか?」ってこと。
現状見たらたぶん私に好意持ってくれてることは間違いなかったんだけど、どうしても不安が消えなかった。

で、意を決して聞いてみたわけです。
そうしたら「自分は別れたつもりだったけど彼女がそうは思ってなかった」とか、なんかよくわからん状況に。
その話を聴いた瞬間、「あ、引き寄せてもうた( ゚Д゚; )」と理解しました。

変に聞こえるしれないけど、そこまで仲良くないときのほうが純粋にうまくいくことだけを考えてて、実際とんとん拍子に距離を縮めることができたんですよねー。
現実でいろいろ情報を得て、それを元に邪推して不安になるっていうパターン。あるある(´-ω-`)


認識変更しようが何しようが、こんなあほなこともやっちゃうんです。
わかったはずなのに、すぐ忘れる。
それだけ現実の拘束力は強い。
だからこそ方法論が必要になってくるんだなーと最近思ってます。

不安っていうのは、ベクトルはマイナス(という自己評価)だけど強烈に意思を集中させてくれるものでもある。
だからこれをうまく利用すれば、願望が実現するの早くなるんじゃないかな。
って、これはバキュさんのブログを読んで思ったことだけど。vacuumfella.blog62.fc2.com
かなりのボリュームですが、ぜひ全記事読んでほしいです。

そんなバキュさんのブログに書いてあったことなんですが、
不安の力を逆手にとって、願いが叶った後のことを不安に思ってみるという方法があるそうな。
この記事↓

潜在意識で願望を達成しよう 甘みを引き出すイメージを作る

たとえば先の恋愛の話なら、「彼女がいるかも」じゃなくて「(すでに付き合っているという前提で)浮気されたらどうしよう」とか。
まあさすがに浮気はあれなので(そのまま思いグセが付きそうだし)、本文にあるように「愛されすぎて」でよいかと思います(笑)


ほんと、意図すると叶うんだなあと逆に実感できた出来事でした。
あとはベクトルを逆にするのみ!