やー、すごい。
引き寄せの方法2種掛け合わせたら、初日にしてものすごく効果あった。
きっかけは2冊の本。
この本との出会いは、1冊はメルマガで紹介されてい知り(久しく読んでなかったメルマガってのがまた粋だよねえ)、もう1冊はツイッターで流れてきた記事を読んでいたら別の方のブログが紹介されてて、そこで知った。
偶然を装った必然、ってやつだな。これ。
「いやただの偶然やろ」って突っ込まれそうだけど、ほんとに全部繋がってるから。
この感覚だけはもう何があっても揺らがないなあ。
まあそれはともかく。
ざっくりですがやってる方法書いておきます。
是非トライしてみて!
嫌な感情の奥にある希望をみつける
生きてると「嫌だなー」と思う事にたくさん出会いますね。
それは人であったり、出来事であったり…
もしかしたら「毎日嫌な事しか起きない!」なんて人もいるかもね。
嫌な感情を感じたら、是非やってほしいことがある。
それは「書き出すこと」だ。
引き寄せではとにかくポジティブな事を書いたほうがいいと言われている。
でもさ、「嫌」って感じるのは「本当はこうしたい」ってのがあるってことなんだよな。
希望どおりにならないから「嫌」なわけです。
嫌を否定しない。嫌なら嫌で全然OK。
でもそこで止まるんじゃなく、本当はこうしたい!って思いに気付く。これが大事。
例えば。
私は職場に嫌いな人がいる。
なんで嫌いかって、働かない(能力もやる気もない)、自分勝手、無愛想、などなど。
もうね、やることなすこと気に入らないので近づきたくないんです(笑)
このとき「相手のいい面を見なきゃ」なんて思う必要は全くなし!!
無理していい面見つけてどーすんねん。
嫌いなのはその人がそういうスタンスで生きているから嫌われるわけであって、その人の責任。
こっちが犠牲になって受け入れてやることはないんです。*1
だからって攻撃することもないので、ほっとくべし。
自分の嫌いって感情を認める。
で、「なんで嫌いなの?」と問う。
そこまで終わった。
最後の仕上げ「本当はどうしたいの?」
浮かんだ答えは、「みんなで連携して、もっと楽しくガンガン働いて、いい仕事をしたい!!」でした。
あーなるほど、だからあの人邪魔なのね(笑)
こんな感じで希望を見つける。
それは自分が望むものという意味の「希望」でもあり、気持ちを明るく前向きにしてくれるという意味での「希望」でもある。
とにかく、これを自覚するのが大事。
ワクワクした気分で3日後を想像しよう
自分の中にある希望を見つけたら、どういうわけかワクワクした気分になる。
この「ワクワク」という感覚、多分1番大事だ。
具体的には、何かを想像したとき、ものすごく行動的で積極的になり、かつ楽しく思えて仕方ない状態、と言ったところか。
そのテンションのまま、3日後くらいにちょっといいことが起こることを想像する。
そしてそれを日記として手帳などに書き込む。
いわゆる「未来日記」というやつだ。
私は昨日書いたことが現実になった。
職場で仲良くしたい人がいる。いっぱいいる。
そのうちの1人と「楽しくおしゃべりする」と書いたら、今までで1番長い時間一緒に過ごすことができた。
忙しい人なのに、こんな作業いつもなら他の人がやってるのに。
場所まで私の横になったのには笑った。
この作業をここでする人、見たことないんですけど?
この人に対しては恋愛云々じゃあないんですが、真剣に取り組んでる姿見て余計好きになったね。
こういう人と仕事したいんだよね、私は。
他にもいっぱい未来日記仕込んだので、何がどうなるかとても楽しみ。
この「楽しみ」という気持ちを意識してキープすること、これが大事。
「叶えること」より「希望を持ってること」に重きを置く、結果として引き寄せるっていう流れかな。
この2冊です
読んだのはこの本。
ページ数少ないのですぐ読めます(笑)
- 作者: 佐藤由美子
- 出版社/メーカー: フォレスト出版
- 発売日: 2013/02/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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- 作者: Happy
- 出版社/メーカー: 大和出版
- 発売日: 2015/08/26
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追記
もう1個叶った。まじぱねぇ…!
*1:もちろん理不尽な差別とかは違う。その人がその行動や態度を自分の意思で選択している、という理由においてってことです。これは引き寄せ云々じゃなく、誰に対してもそう。嫌われるようなことをしている人はほっといて、まともに生きてる人をどんどん評価してあげよう!