引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

やっぱり「結果」が先にある

どーもどーもお久しぶりです。
気付けば6月が、1年の半分が終わっているという事実。恐ろしい(笑)

そういう節目的な意味を込めているような込めていないような感じで、ブログデザインを変えました。
今はただ時系列で記事をあげているだけだけど、そろそろちゃんとジャンルわけして読みやすいようにした方がいいかなーと思ったりしてる。
あと、読んだ本についての感想とかポイントも書いておいた方がいいなと。
やっぱきれいに忘れていくよね(笑) 自分の記憶力と理解力、過信しちゃあかんなー。

そんなわけで、これからちまちま手を入れていく予定です。
消しちゃう記事もあるかもなので、今の内にざっくり漁っていただけると幸い。

前振り長くて申し訳ない。ようやく本題。

「結果が先にある」ことが腑に落ちた

確か先週末の話だったと思う。
昼寝してて起きた瞬間、「結果が先にある」のが急に腑に落ちた。
…嘘くさいよねえ(笑)
それは自分で書いてて十分理解している。けど本当なんだから仕方ない。

そういう「体得」の瞬間は本当にいつ来るかわからない。
私が「今までの人生の選択が『全てがこの瞬間を経験するために繋がっている』と今私に理解させるためにされていたのか…!」と理解して衝撃を受けたのは、引き寄せの本やブログを読んだりアファを実践していた時などではなく、元彼と別れ話で揉めていた時である(笑)
わかった瞬間別れるとかもうどうでもよくなっちゃって、元彼に「あーもういいや、出て行けば?」みたいなことを笑いながら言った記憶がある。
そのくらいあれは圧倒的な経験だった。

それと同じようなことが久々に起こった感じ。
ただ、腑に落ちたからといって全てがうまくいくわけではない。
というか、「うまくいく」なんて概念がそもそも間違っていて、全てが「ベストな選択」だ。
人間なのでそれをしんどく感じたりはするけど、それはある「結果を得る」という目的のための途中の選択であり、そこで終わりではない。
どんな「結果を得る」かは自分で決められる。
が、突中経過は「最善の方法」が自動設定される(もしかしたら「時間かかってもいいからなるべく楽なルートで」みたいなオプションくらいは設定できるかもしれない)。
ままならない部分を見て一喜一憂している、それが私たちだ。

「結果」を設定しよう

「御託はいいから願いを叶える方法書けよ!」となる方も多いと思う。私もその1人である(笑)
今、この時点での私が推す引き寄せ方法は「結果をなるべくリアルに思い起こせるように設定する」ことだ。
これは先日のアップルパイの話と今回の気付きを踏まえての判断である。

じゃあ具体的にどうする?と聞かれると、これは個人によって適不適があるので1つの方法には絞れないというのが本音。
私のようにイメージを作るのが得意な人もいれば、文字でひたすら書くのがいい人もいる。
それは自ら色々試して、合うものを探すしかない。
そのためには本を読んで知識を得ることも必要であるが、知識だけに溺れないようには注意してほしい。
私は読者の方に「引き寄せ難民」にはなってほしくない。
その意味でも方法論をデータとしてまとめられたいいなあとは思っているが、膨大すぎてやりきれる自信はないな(笑)
それを生涯かけてやったのがナポレオン・ヒル。一読するといいと思う。
単行本はハードル高くて意訳が多いという話なので、こんなムック本の方がいいかもしれない。