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引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

「忘れなければ叶わない」ことはない。大事なのはブレーキをかけないこと

こんな質問をいただいた。

どうしても忘れることが出来ない願いってあるじゃないですか。
そう言うのは忘れなくても叶う、でいいんですかね?

記事はこちら。

mentalworld.hatenablog.jp


この機に「忘れること」についてちょっと書いておこうと思う。

「忘れる」は必須ではない

確かに最近の私は「忘れろ」しか言っていないように思うが、これは誤解を生むようである。軽く反省。
特にこの記事など。

mentalworld.hatenablog.jp

「忘れるのが効果的」だというのは、あくまで「私にとっては」という前提がつく。
私は自分に効果があったから、読者の皆さんにも当然この方法をオススメする。
だからと言って必須要件ではないのだ。数ある方法のうちの1つでしかない。
「忘れなきゃダメだ」などという縛りが出来るくらいなら、この方法は忘れた方がいい。

目的を達するためのルートはいくらでもある

これは引き寄せ抜きでも言えることだが、ある結果にたどり着くためのルートは無数にある。
それを限定してしまうから成果が遠のくのである。

例えば恋愛。
よく「出会いがない」なんて言葉を耳にするが、「出会うこと」に対して方法を限定しなければそんなことはないはずである。
ネットで仲良くなってもいい、お見合いでも婚活でもいい、趣味の友人や幼馴染が恋人になる可能性だってある。旅行先で出会った人に一目惚れすることだってあるかもしれない。
要は「自分がどこまで許可できるか(許可したいか)」ということなのだと思う。

許可を出そう

どんなやり方を許可するかは個人の自由である。
「いや、自分は方法になんてこだわりはない、とにかく叶えたいのに叶わない」と思われる方もいらっしゃるかと思うが、果たして本当に制限していないのかどうか、今一度ご自身の行動を振り返って欲しい。
再考すべきは思考ではなく、行動である。
結局、実際に行動していないということは「気持ちの上で落とし込めていない」ということに他ならない。
自分がどう思っているかを知るには、あくまで行動をベースに考えて欲しい。

「〜したい」と思ったら、自分で叶えに行けばいいのである。
「引き寄せ」という言葉は、「自分が労力を払わずに望んだことがもたらされる」という解釈がされていることが多いと感じる。
それだと恐らく成功率は低い。なぜなら「自分で叶えること」を許可していないからである。
だからこそ、こういう遊びみたいなことも必要になる。

mentalworld.hatenablog.jp

ハロハロくらい、食べたい時に食べに行けばいいのだ。
それを叶える力くらい、自分にはあるのだから。

大事なのは「ブレーキをかけないこと」

基本的には「願えば叶う」のだと私は考えている。
にもかかわらず、叶わない事例が多いのはなぜか。
それはやはり「自ら叶わないようにしている」と考えるのが妥当だと感じている。

こう書けば「そんなことはない」と反発されるのは必然である。
私自身「叶えるのを自ら邪魔するわけがない」と思っている1人だから、気持ちはよく分かる。
だが、やはり現状の結論は変わらない。

いくつか事例をあげたい。

例えば「どうせ願いなんか叶わない」という想いを感じることがある。
特に自分にとって重要度の高い願いでそう感じることが多いかと思うのだが、この「どうせ叶わない」という想いは「絶対に叶う」と矛盾し、それぞれを相殺してしまう。
結果として変化を起こすだけのエネルギー量がなくなって現状維持、これが「ブレーキをかける」という仕組みなのではないかと考えている。

この相殺が半ば無意識で行われることもある。
自分の中に「矛盾する願い」が2つ以上あるときなどがそうである。
ダイエットのような苦行を強いられる類の願いが、事例としてあげられることが多いように思う。
「やせたい、けど食べたい」
この2つの願いは一見矛盾しているように見える。
自分が「2つを同時に叶えるのは無理」だという認識であれば相殺されてしまうだろう。
が、本当にそうだろうか?2つとも同時に叶える方法は皆無なのか?
私は方法などいくらでもあるように思うのだ。
「食べたい」なら食べればいい。ただしきちんとそのカロリー分+αを消費する。可能かどうかはともかく、原理的にはこれでいけるはずである。
何かの理由でそもそも「食べたい」という気持ちが起こらなくなり、結果として満足するまで食べてもやせる、ということだってありえるだろう。
こんなの実行できるのか?それはわからない。
だが少なくとも「全く方法がない」わけではない。それを認識することが重要なのだ。
とにかく、できる限り「不可能だ」と思っている項目をなくす。「もしかしたらできるかも?」程度にするだけでもかなり違うはずである。

ブレーキをかけない方法まとめ

ブレーキをかけないためにするべきは2つ。

・矛盾した考えを意識に長く止めない(だから忘れることをオススメしている)
・不可能だという考えを極力なくす

これが達成できれば方法にはこだわらなくていい。
忘れることが目的ではないので、そこを忘れないようにしていただければと思う。