引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

世界は優しい。シグナルはどこにでも。

忙しいせいか体調不良か、とにかくパワー不足。
これといって嫌なことがあったとは思わないのだが、小さなストレス源がたくさんあって辟易している。
特に相手が悪意なく(どころか善意で)する行為が私にとってはストレスだったりするから困ったものである。

そうやって感情に没頭していたら、ツイッターでこんな記事が流れてきた。

tabi-labo.com

引き寄せに興味のある方ならおそらくご存知かと思うが、いわゆる「映写機」的な話である。
(記事は大半が映画紹介なので見ても見なくても構わない。)

この記事のおかげで少し冷静になり、別のベクトルに感情を向けることができるようになった。
ついでに、「感情は自分の望みが何かを知るためのツールである」ということも*1

少し気分が良くなったら、その日のお昼にはとても嬉しいことが起こった。
1つの願いが叶っている最中だったのだが、どうやらそれが「叶って当たり前」くらいまで自分に落とし込まれたらしいと推察している。

現実にはいろいろなことが起こって、感情はそれに翻弄される。
それ自体は仕方のないこと、というより、「そうなるようになっている」のだ、私たちは。
だから、感情に溺れているということをまずは認識しよう。
世界は案外メッセージを送ってくれている。
気付けるかどうか、である。

全快とはまだ言えないが、まあ何とかなるのかなーという気分である。
さて、今日も頑張るかな。

*1:ただし、感情の役目はそれだけではない。