引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

変化の前の抵抗が凄まじい(笑)

あけましておめでとうございます。
サボりすぎましたなあ(笑)
今ものすごく忙しくて…と言い訳しておく。

自分が変化に抵抗しているのを目の当たりにした

今かなり変化の時期で、正直不安とストレスで心が折れそうなところにいる。
頭の中で色々なことが堂々巡りしているんだけど、浮かんだ言葉の中にものすごく印象に残るものがあった。
それが
「高望みしなければこんな気持ち味わうことはなかったのに」
というものだ。

高望み、ということは、変化後の状況は自分に相応しくない、自分はもっと価値の低い存在だと認識しているということになる。
なるほど、だから色々とすんなりうまくいかないんだな。
というか、自ら「うまくいくことを拒否している」。

恐怖は仕方がないことなのかも

どこかで読んだのだが、変化の前は恐怖が生まれて来るものらしい。
無限の可能性に触れ、自分の強大さに恐怖する、とか。
この言を鵜呑みにしているわけではないけれど、自分が「自分の知らない自分」になるのは、確かに怖いことだよなーと思う。
全ては意のままのはずが、予想以上に影響力があるかも知れない。これは確かに恐怖だ。

違うやり方を試すチャンス

自分では自尊心の低さをある程度克服したと思っていたので、まさかの展開に驚いている。
実際のところ、現実はかなりいい方向に進んでいるので、今までのやり方(極力幸せに浸る)が間違っているわけではなさそうだ。
だが自分の中にはまだ未消化の感情や理屈がたくさん眠っていて、時々暴れては存在をアピールする。
うーむ、悩ましい。

これは今までのやり方だけでは不足ということなのかも知れない。
となると、自身を納得させるために他の方法も取り入れた方がいいのだろう。

「そうなっていない現実」を疑え

そこで考案したのが「現実を疑う」方法だ。
もしかしたらどなたか提唱しているかもしれない…と思ったら、検索かけたら出てきた。
私のやろうと思っていることは、このスレにあるものに近いかな。

今自分が望む状態と異なっている現実を疑う。
例えば恋人がいなかったら「え?なんで恋人いないの?いて当然でしょ?」のように。
いない現実の方が不条理だと思ってみるということ。

これは結構劇的に効いた。
叶うことに対して疑いがなくなって、そうなることで気分も良くなった。
結果として「3日後引き寄せ日記」のキモである「いい気分に浸る」も無理なく即実践できてしまう。すごい。

やれることはやろう

現実が内面の反映とはいえ、現実で経験しないと内面の変化を起こせない場合もある。
例えば歌手になるのに、「歌が上手い」と自分で認識するには「歌う」必要がある*1
だから少しでも、どんなことでも行動する。自分に対する信頼度をあげよう。
最初はなかなか結果が出ないかもしれないが、繰り返すうちに経験値はたまり、レベルアップする。
焦らないことが大事かな。


また何か変化があれば報告します。
更新頻度なんとかしろって話ですね(笑)
「今週叶えること」も復活させようかなー。

*1:もちろん歌手になるのにその認識が必ずしも必要なわけではないけど。中居くんとか。