引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

現実に起こる「悪いこと」は、「自分自身でも同じことしているよ」という合図らしい

最近ツイッターと調べ物以外でネットを使うことがあまりなく、引き寄せ系のブログもほとんど読んでいない状態である。
が、やはり必要な情報は入ってくるようだ。

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潜在意識を無理に書き換えなくていい

こちらの記事を一読いただきたい。

特に「現実に悪いことばかり起きるのは潜在意識がにネガティブなことが書かれているから!書き換えなければ!!」と考えている方に読んでいただきたい。
そんな無理してやらなくても大丈夫だと気付いて欲しいのである。

このブログの著者さんは、「とにかく感情のまま吐き出すことが大事!」というスタンスらしい。
負の感情に対して肯定的な意味を与えない(すり替えない)。
そう思うならそう思うでOK。そのまま吐き出す(紙に書き出して破って捨てる)
この考え方には、私自身とても共感している。

ブレインダンプもおすすめ

実はこの記事を読む前にも、「溜まったストレスは吐き出さないとダメだ」というメッセージもらっている。

ブレインダンプをするとすっきりするのは、思考のストレスを外部出力して脳のメモリー増やすからなのだと考えている。
人間の脳は高性能なパソコンである。
少しでも頭に浮かんだことは、きちんと自分で終了させない限り、バックグラウンドで稼働し続け、エネルギーを消費している。
だからこそ一度にたくさんのことを抱えると疲れるし、雑然とした環境にいるだけでも集中力がなくなるのだ。
外部に出力することは、恐らくあなたが想像している以上に重要である。

ご紹介したブログは他にも色々参考になることが書いてある。
是非他の記事も読んでみていただければと思う。