引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

【前記事の続き】魔法の道具「紙とペン」の使い方①

魔法の道具の使い方

魔法の道具とはなんぞ?という方は昨日の記事ご参照ください。
3分もあれば読めます。


今日は 魔法の道具=紙とペン の使い方について。
方法自体があまりにもシンプルでガッカリされるかもしれないので、私が考える実現率アップのコツを書いていこうと思う。

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1.任意の紙とペンを準備する

「任意」としてるのだから別にチラシの裏でも構わないのだが、個人の性格に合ったものを選ぶのが肝要と思う。


前回の記事で「魔法の道具 = 紙とペン」であること、認識が制限となっていることを…

 ①信じられた・すぐ納得できた
 → 普通のペンとノート

 ②そんなわけない
 → 特殊な力のありそうなペンとノート

*納得≠思い込む 自然とそう思えなければ納得ではないので注意

①:願いを叶えることに「特別感を与えてはいけない」タイプ

「願いが叶うのは当たり前」とまではいかなくても、ある程度は「願いは叶うもの」だという前提条件に立っているタイプ。
「魔法はある(かも)」「妖精や幽霊はいる(かも)」と自然に思っていることが多い。
(私のようにファンタジー小説を読んで育つとそうなるのかもしれない)
「何が何でも○○を叶えたい」のような執着が少ないことを目安にしてもいいかもしれない。

②:願い事を叶えるために「奇跡を起こす必要がある」タイプ

「普通に生きていたら願いが叶うことなんてあまりない、せいぜい50%-50%がいいところだ」
「願いを叶えるためには努力が必要 色々なことをコントロールしなければならない」というタイプ。
「楽をして○○を得るなんて、何か悪いことをしているに違いない」という思考になりやすい傾向もあると思う。

ちなみにどちらが「いい」とか、そういう意味で書いているわけではないので勘違いなさらぬよう。
話が長くなるので書かないが、「全てが思い通りになる」 も 「全てが思い通りにならない」 も、どちらも等しく苦しい生き方になるはずだ。


①の方は市販のノート、なんならいつも使っている手帳に書いたり、スマホに入力でもOKのはずだ。
ちなみに私はCampusノートの方眼罫にフリクション使用。1冊200円もしないはず。

②の方は「このノートには魔法がかかっています」と謳われるようなものを使った方がいいかもしれない…。
もしくは、儀式的なことをやってから願いを列記する。
とにかく願掛けに特別感を出すことが実現への早道のように思う。


私は①なのに②のやり方で願ってしまっていた。
だからその時期はびっくりするほど実現率が低い(笑)
人のやり方を鵜呑みにするのではなく、まず自分を観察することが大切である。


長くなってきたので今日はここまで!