引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

ブレインダンプは書く瞑想なんじゃないか

どーもどーもこんばんは。
ヨガブック買ってから書くことが習慣化されつつあります。
計画通り(๑•̀∀- )و

何度目かになると思うけど、今日はブレインダンプを推したいと思います。
書くだけで簡単にスッキリ!これほんとオススメ!

ブレインダンプをオープンでやってる理由

私がブレインダンプをオープンにするのは、やりたいけどやり方がわからないって人に、「こんなやり方もありですよ」と示したいから。

ブレインダンプ決まったやり方なんてない。自分でルールを決めたらいい。
けど、実例がないと「これでいいのかな?」と不安になってしまうのもまた事実。
ということで、あくまで私のやり方ではあるけど、ブレインダンプってこんなんやでーと具体例を示したいわけです。

とはいえちょっと「外側」です

とはいえ、やっぱりノートに書くのとは違う部分も出てくる。
さすがに実名とか具体的なことを詳細には書けない(笑)
表現的にも公共の場に載せるようなもんじゃないです(´・ω・`)
悪意に満ちたことも書いてるしな…
自分の「内側の外側」あたりのことを書いてると思ってもらえれば良いかと。

ノートに書く時は、人には見せられない側面も書き出す。
そうすることで、自分のネガティブな部分も存在することを認められるようになる。
「こんなん書いちゃあかんやろ」って思うなら、「こんなん書いちゃあかんって思う」と書けばいい。
そういう自分の中の葛藤も可視化する。

ほんとはここにも「あいつほんと気持ち悪いわー」とか書きたい(笑)

考えたことは消えずに残る

脳みそっていうのは、思った以上に色々なことを考え、記憶している。
ちらっと考えて消えて行った事柄でも、実は片隅に残っていたりする。
そういうものの解消に、ブレインダンプはすごくいい。

ブログもそうだけど、書いているうちに色々な考えが浮かんで来る。
それを善悪の判断をせずに、ただ書き留める。
これは浮かんでは消える雑念を観察する瞑想と良く似ている。

私のように瞑想の途中で寝てしまうタイプの人間でも、ブレインダンプなら問題なくできるはず。
長文を書く必要もないので、気負わずトライしていただければなーと思う。

【ブレインダンプ0925】解は自分の中にある

風邪ひいたっぽい。
いつものことながら、身体は熱いのに熱を計ると平熱以下。これは長引くやつ。
せめてメンタルは整えねばなーということで、ブレインダンプしようと思います。
頭の中を書き出すだけなので、今日の記事はオチも結論もなし(笑)
長いだけなのでお時間ある方だけお付き合いいただければ。

風邪引き?

こんな夢を見た。

家の中に私以外の誰かが入っている気がする。
薄々予感はしていたけど、ついに決定的な証拠が。
壁掛け時計が自分の知らないものに変わっていた。
慌てて包丁を持って、家の中を捜索。
程なく発見、対峙するも、のらりくらり言い訳して逃げようとする男。
私もなぜか強く出れない(過剰防衛はまずいなーとか思ってた)。
裁判するあたりで目が覚めた。

そんな悪夢を見たせいか、朝からやたら眠くて目が開かなかった。
そして案の定頭痛発生。身体も重くて階段がしんどい。

夢というのはデトックスになったりもするらしい。
そういや私は昔から戦う夢をよく見るけど、これは理不尽なことに対する怒りを夢の中で発散していたのかもしれないな。

まあとにかく身体がしんどい。
こういうときは助けてくれる人が欲しくなる。

風邪に限らず、身体がしんどい時は精神的にも辛くなることが多い。
だから、ネガティブになりやすい人は、まずは衣食住をしっかりしよう。
ここは「当たり前品質」的なものだから、きちんと保たれていないと一気にQOLが下がる。
まずお金と時間を使うべきはここ。
つい欲しいものとかに行っちゃうけど、寝心地のいい寝具、おいしいご飯、着心地のいい服が毎日準備されてたら、そうそう精神の不調にはならない気がするな。

ということで、忙しいとか言ってないで、まずは生活習慣をきっちりするのが私の命題かな。
きっちりって言っても完璧主義にはならないように。
家事で自由な時間を使い果たすとかは本末転倒なわけです。
心地良くて自由な暮らしをするための家事であり、家事が目的ではない。ここ大事。
ミニマリストさんとか、「ものをなくすこと」が目標になってる人いるからなあ。本当はものがないことで得られるものが大事なのに。
極端にものがないのも、ものがありすぎるのも、どちらもそんなに幸せには見えない。中庸大事!

お金を使いたいけど使いたくない

今この記事もは新しいタブレットで書いてる。
ベッドで記事書けるとかどんだけ素晴らしいんだ。これはほんとにいい買い物だった。

このタブレットを買ったことに対しては何も後悔はないし、むしろもう生活必需品になってるレベル。
そういう点では、「欲しいものにお金を使うのって素晴らしい!我慢しちゃダメ!!」という主張は矛盾してはいない。

だけど一方で「お金を使いたくない!減らしたくない!」と思ってる自分もいる。
お金を使うことに罪悪感を感じる。
それはきっと子供の頃に他の人よりお小遣いもお年玉ももらえなかったこと、買い物は安いものを優先して買ってきたこと(親からの指示?記憶にないけどとにかく安いの最優先)あたりに起因するのかなあと思っている。
だから、高いものを買うことにはものすごく抵抗がある。
そりゃタブレットに半年とか引っ張るよね(笑) 必需品ってわけでもないし。

多分この感覚は打破しないといけないところなんだと思う。
じゃないとお金使うの楽しくないし。
生きるってのはただ生存できればいいのではなくて、そこに幸福感を感じながら生きないと、真に生きているとは言えない。
さっきも書いたけど、衣食住の確保は最低ライン。まずは安心して生きられる、この状況へ。
生きられる環境になったら、次はグレードを上げていく。
私はつい「部屋を飾る雑貨買うとか無駄使い」って思ってしまうけど、これはお金に余裕がなかったからそう思うクセがついてしまったんだな。
ほんとはそういうものにこそ幸せが宿っているんだけど。
(お金がなくても、自分を幸せにしてくれるものを手に入れることは可能だと思ってる。私ができなかっただけの話。)

で、「お金を使いたくない」っていう感覚を何とかしたいんだけど、これがなかなか厄介。
お金がなくなると命が危ない、私はそういう風に認識してるらしく、かなり不安になる。
ブレイクスルーかー。ハードル高いなあ。
宇宙さん、この辺の価値観を無効化するにはどうしたらいい?

まずは「お金がない、お金を使うのは不安」ってのを解消するために、しんどくない程度に節約してみようかと。
今あるものを最大限活用することで、自分が「すでに豊かだ」ってことも体得できるかもしれないし。
そもそも、私は大概のことこなせるくらいには器用なんだから、雑貨とかも買う必要ないんよな(笑)
自分の作ったものがどんなにクオリティ高くても自信を持てない、これも打開したい案件。

やっぱり自愛足らんのだなー。
できたことよりできないことにフォーカスし過ぎ。
褒めるとこいっぱいあるのに。

2日連続でちゃんとお弁当作れた自分偉い!
朝から掃除して偉い!

肯定ペンギン欲しい(笑)

自分に「叶えていい」と許可を出すのに半年かかりました

ATAOの財布の時も思ったはずなんだ。
値段とか考えて選ぶのではなくて、自分が本当に欲しいものを買うとものすごく幸せでまったく後悔しないって。

なのに何で学習しないかな私!!

…ということで。
ようやくLenovo Yoga Bookを買いました。
思ってたよりずっと早く届いて、今まさにこの記事をYoga Bookで書いてるところ。楽しい。

今日は「叶えることを自ら拒否してしまう」ことについてちょっと考察してみようかと思います。

自分に関する出費は「わがまま」という謎認識

最近友人に祝い事がありまして。
めでたい!素晴らしい!!ってことでお祝いしたんだけど、当然そこそこお金がかかりました。
でも、出すことにためらいはなかったんよね。

ところが、自分に関する出費はそうはいかない。
祝い事の出費の1/10以下の額でも、「それほんとに必要?」「もっと安いのあるんじゃないの?」「なんで欲しいの?」「ほんとに買うの?」とか、色々出てくる。
それこそ重箱の隅をつつくようになことまで…我ながら良くそこまで考えつくよなーあと思う(笑)

私は「お金を使う」ということ自体に抵抗があるわけではない。
(正確には、昔はひどかったけど最近かなり改善されているという状況)
どうやら「私が私のためにお金を使うのはダメ」とジャッジしてるらしい。
「そんなことにお金を使うなんてわがまま」とか。

私の人生は私のものなのに、これは何なんだろう。

謎認識の理由

この謎の認識が生まれる理由、心当たりは山ほどある(笑)
子供の頃の以下の経験(感覚)が元凶かと思う。

・自分の100点より兄弟の70点の方が母親にとっては価値がある
・同じことをお願いしても自分はダメで兄弟はOK
・成功しても評価は現状維持、ミスったら減点
・理不尽なことでも我慢しなきゃいかん(反論したら逆ギレされる)
・頼れるのは自分だけ

こういう経験すると、「自分には価値がない」「必要とされるのは自分の能力であり、自分の感情は無視される」「役に立たないと居場所がなくなる」「怒ったり逆らってはいけない」「自分の話は聞いてもらえない」とか、普通に思うようになります。
だいぶ抜けたけど、いまだに根っこは残ってるかなー。

結局のところ、自分で自分を肯定できてない(=評価が低い)から「自分のためにお金を使うなんてわがまま」なんて感覚になるのだと思う。

対処法

対処として取った方法は2つ。

①自分の感情を全肯定する
欲求のまま行動する

①はいわゆる「自愛」というやつですね。
自分に価値がないと思う、まずそう思うこと自体を受容する。
決して「価値がないなんてなんで思うの?何でもできるし褒められるし、そう思い込んでるだけやん」とかやらない。
確かにそういう状況によって得られたものもあるし、状況や他人を「悪」とするのはおかしい。
けど、そう思っちゃうということ自体は私にとって紛れも無い真実。だからそこは認める。

自愛の方法として、最近読んだ「宇宙はイケメン彼氏」のやり方(キャラ設定の仕方)は結構参考になりました。

文字数少ないのですぐ読めます。
表現を尽くして少しでも具体的に書いてほしいって人には物足りないかな。
3日後日記がはまった人なら良いかと。
作者さんのブログまとめなので内容はブログからも読み取れるけど、なかなか探しにくいので本の方がおすすめ。

②の欲求のまま行動する、これは①をやってからがいいかなーと思います。
じゃないと罪悪感とか湧いてきちゃう。
自分に優しくしてるつもりでも、心地好くなければ不正解。
叶えても罪悪感を感じないやつから攻めましょう。

トイレ行きたい→すぐに行く
チョコ食べたい→すぐに買いに行く
ゲームしたい→帰ったら即やる
眠い→ベッドへGO!

以上は最近私が実際にやったことです(笑)
これだけでも割と満足しちゃう。
必ずしもお金や時間をかけることはなくて、求めてる→叶った!の流れを認識して満足できれば良いのかと。
「ある」を認識するとほぼ同義かな。

案外自分が敵になってたり

そんなことあるわけないって思うかもしれないけど、実は自分を1番認めてないのは自分なのかもしれない。
ってことは、そこをクリアすれば見える世界はもっと変わるのかも?
「意識が世界を作っている」という認識が当たり前になるところまでは来てるから、あとは内観して現実に何が反映されているのかを見ないといかんのかなー。

観察、そして自愛!

あとは自分がドラマの主人公ではなく、ドラマを見ている人だという感覚、これを忘れないように。
どっぷり浸かれば現実に翻弄されるのは当たり前。
超高機能VR、現実ってつまりはそういうことだよね。

下書きの内容すら古く感じてしまうくらい、日々の考え方は変化している

みなさんおはようございます。
この3連休は台風直撃なようで…情報に留意してご安全に。

さて、昨日久々にパソコン開いて、溜まりに溜まった下書きとか見てたんですが。
ダメだね。なんかもう今の感覚に合わなくて全てボツ!

別にこの間何かを突き詰めて考えたり、すごい気付きがあったとかではないんだけど、記事を読んでも「なんか違うなー」という感じ。
というわけで、お蔵入りとなる記事がわんさかです(笑)

この現象から得られるのは、自分というものは思った以上に変化しているということ。
連続してるから気付かないだけで、久しぶりに会った人からは「変わったね」って言われるのかもしれない。

やっぱり「変化しない」なんてことはありえない。
だから今しんどい人もその状況が続くわけではないし、逆に幸せでも永遠ではない。
幸も不幸もどちらも必要な「経験」と考えるなら、今に生きてしっかり経験しないといかんのかなあとか思います。
もちろんしんどいのは極力避けたいけど(笑)

過去の「最高」も、今見たら大したことないよね

やーやーみなさんこんばんは。
ついに9月に入りましたねえ。1年早い怖い。
お盆前も忙しかったけど、今も変わらず忙しいし、正直年内余裕を持って仕事できる気配がないっていう…
これは多分、私の何かの願いを叶えるには、今こうやって経験積んどくのがベターってことなんでしょうな。
だけどもうちょい手加減してくれても…いいんだよ?(笑)

今日書きたいことはタイトルで言い切った感あるけど、折角なのでちょっと自分の事例あげときます。

6年前、想像すらできなかった世界にいる

子供の頃は 小学校→中学校→高校 と、所属する集団がどんどん変わっていった。
それはつまり、成長の段階によって環境の変化がこまめにあるということ。
高校なんかは学力によって集団が分けられたりまでする。
今思えば、同じレベルの集団で集めてくれるってなんて親切…!って思うけど、その辺は論旨がずれるので割愛。
学力であれ精神年齢であれ、レベルの違う人が混在する集団ってのは人間関係の問題が起きやすくて、集団内の平和維持がすごく難しいって感じている、とだけ言っておこうかな。*1

大人になると、環境の変化が少なくなる。
一度就職したら、異動、転職くらい。昇進して立場が変わるとかもあるか。
プライベートなところでは結婚、出産とかかな。
基本的には自動的に環境が変わることはほとんどない(もしかしてブラックな会社だと本人の承諾なしで「明日から異動ね」とかあるんか?)。

だから1年後、5年後、10年後の自分の姿をある程度想像しちゃってたりする。
毎朝同じ時間に起きて、同じように通勤して、同じような仕事をして…
正直、6年前の私もそんな感じだった。
結果は全然違ったけど(笑)
結婚して子供できるかなーくらいは思ってたけど、まさか別れるとは。
そして、専門でもなんでもない技術職につくことになろうとは。
こんな技術職の存在すら知らんかったし、知識なんてもちろん0。
それなのにすんなり転職先が決まり、気付いたら重要な役割を担うようになってた。自分が1番びっくりしている(笑)

最終形に制限をつける?つけない?

昔の私がこういう世界を願ったか?
答えは否。だって知りもしなかったし。
覚えているのは「月収は○○万以上」「経済的にも精神的にも時間的にも自由になる」とかそんなことを願っていたことくらい。
これに関してはしっかり叶っている。
願う時にはある程度結果をイメージして願いがちだけど、今の自分が「最高」と思っているのは、自分の狭い視野の中でしかない。
例えばブログで不労所得を得たい、この人と結婚して幸せになりたい、などなど。(もちろん欲するのが悪いといってる訳ではない)
だが「最終形」を願えば、どんな形であれ願った「最終形」になれるし、こっちの方が早く叶う気がする。

いずれのやり方でも叶うとは思う。
だけど詳細まで定義すれば、良くも悪くも「自分が想像した通りの結果」だ。
実はそれ以上の「最高」があるかもしれない。

願い方も大事だけど、1番は「自分が本当になりたいものを望む」ことじゃないかなーと思う。
結構自分のこと見えてないもんです、マジで(笑)
私も久々にブレインダンプして色々洗い出そう。

*1:ちなみに学力とか学歴が高けりゃ人としてのSPECが高いなんてことはないです。結局は人格なんだよなあ

アファーメーションをすると「唱えたことをまた唱えたくなるように」現実が動く!?

お久しぶり!みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ほんとはお盆休みに更新する予定だったけど、遊びまくっておりまして…(笑)
まあそんなこともある!

先日こんな本を買いました。

スピ系では割と有名な小林正観さん。「そ・わ・かの法則」(掃除・笑い・感謝)なんかが有名で、私も大昔に読んだことがある。内容全然覚えてないけど(笑)
系統的には斎藤一人さんのような感じ。興味ある方はぜひご一読を。


で、本題。
この本の中にえらい文章を見つけてしまいまして。
「え、これ割とさらっと買いてるけど、アファに対する前提覆る系じゃないの…!?」と思ったので、言及しておこうと思います。

「宇宙の法則」の1つ「言葉の法則」

この本は3章構成。
1章:人間と宇宙の「基本構造」を知る
2章:人間と宇宙の「法則性」を発見する
3章:「天」を味方につける生き方
となっている。

個人的に面白かったのが2章。
「トイレの法則」(トイレ掃除をすると豊かになれる理由)とか「伊勢神宮の法則」とか、「名前の法則」なんてのも面白かった。
詳細は本論には関係ないから省略。気になる方はこの本読んでいただければよいかと。

で、その中に、件のアファに関するものもあったわけです。
その名も「言葉の法則」。
これが、私たちの通常の解釈とは違う。
うっかりすると、アファ逆効果になるんじゃないの!?ってなるかもしれない法則。

言ったことが叶うのではない!?

普通私たちの考えるアファーメーションというのは「言ったことが現実に起こる」というものだ。
否定形は使わない、達成したという文章にする、基本はこのくらいか。

この本では「言葉が現実化する」のは法則として肯定している。
アファ自体は効果があるというスタンスだ。
だけどそれは「言ったことが現実化するのではない」という。
以下引用。

言葉が現象化するというのは、「その夢や希望が実現する」という意味ではなくて、「その言葉を言いたくなるように現象化する」ということを言っています。

これ、皆さん知ってました?
私は初めて聞いた。

言った内容ではなく、「そう言いたくなるような状況」が現実になる。
ということは、宣言系のアファ(=状態を形容しているだけで、感情の伴わないアファ)って危なくないか?
その手のアファは不足感が前提にある。
つまり「今は〜になっていないからなりたい」という感情が絶対に付随している。
ってことは、「〜になりたい」ってまた言いたくなるような状況が引き寄せられるんじゃ!?

じゃあどんなアファならいいの?

とはいえ、じゃあアファってしないほうがいいの?なんて考えるのは早計。
折角著者が「言葉の法則」を確立してくれたのだから、きっちり使いこなしていこう。

言葉が現象化するなら、何を話すかには最新の注意を払わないといけない。
愚痴を言えばまた愚痴を言いたくなるような状況が、疲れたと言えば疲れる状況が、嫌いだと言えば嫌いな状況が、言った回数を再度言うような頻度で起こってしまう。
では何と言えばいいのか?
再度本から引用しよう。

さて、その言葉が現象化するということがわかったら、一番楽しそうな言葉は何でしょうか。
それは嬉しい・楽しい・幸せの先に存在する「ありがとう」という言葉です。これは究極の喜びの言葉と言えるのではないでしょうか。

やっぱり感謝は強い。最強か。

私が考える「幸せな現実を引き寄せる生き方」

とはいえ、全てに感謝なんてできるかというと、やはり難しい。
ムカつくやつがいる。理不尽なことが起きる。それらに対して「ありがとう」とは言いにくい。
私の器では、メリットを見つけて否定しないくらいがいいところだ。

じゃあどうするか。
答えは単純。肯定的な感情をたくさん言葉にすることで、否定的な現実が感情を占める割合をミニマル化すればいい。
1/2で嫌なことが起こると萎えるし反応しちゃうけど、1/100なら流せませんか(笑)
そして流せるようになったらそれは起こらなくなる。つまり嫌な現実の絶対数が減る。
それを繰り返していれば、やがて「ありがとう」と言いたくなるような現実ばかりになっている。
アファを唱えるというより、日常の言葉を変えていこうというやり方です。
簡単なことだと、レジの後に「ありがとう」を言うとかおすすめ。
あと、何かしてもらった時に「すいません」じゃなく「ありがとう」にするとか。

アファは基本やらない派だけど、この本を読んでから、実験的に「愛してるよ」をひたすら呟いてみたりしてる。
効果?あるっぽいです。特に恋愛面で。
新月の願いとかも「恋人になった状態」ではなく、「お互いに愛している」ことを宣言したほうがいいのかもしれないなーなんて。

またしばし実験です!

【雑記】デトックスって色々な方法があるんじゃないかと気付いた

直近2記事、デトックスに関して書いてみた。
そして気付いた。私、結構デトックス的なことやってるなーって。

例えばブレインダンプ。
これは思ったことをばーっと書き出すことで、脳内のいらない思考を消すことができる。
書いてるだけなんだけどね、脳みそが整理されていく感じ。
もちろん感情的なことを書くのもよし。イライラとか結構おさまります(笑)

例えば断捨離。
これは家や会社などの生活の場のデトックスになる。
普通に片付けてるつもりでも、気付けばものがたまっていく不思議。
「不要なものはリリース」ということを意識しないと、そのうち身動き取れなくなる。
「毎回探す時間が無駄!!」って、うちの職場の片付けできない勢にどんだけ言ってるか…(笑)

なんか、デトックスに関しての実験と考察を重ねるのも楽しいかなーなんて。
デトックスした日付と内容記録してみようかなーとか思ってます。

【続・塩+酒風呂デトックス】久しぶりに発熱したと思ったら元彼が夢に出てきた

一応続編という体で書くので、よければこちらからお読みください。

デトックスなんて半信半疑だったんだけど、タイトルの通りになっちゃって何かもう…。
別に元彼に対して何ら特別な感情はないと思ってたのに。うぐぐ。

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あれ、何か体熱い→汗だくになるくらい発熱して撃沈

確かに前日からこんな状態ではあった(塩+酒風呂の記事を書いた次の日)。
今もそうだけど、ほんと頭痛くて…
虫歯か副鼻腔炎か、そんな風に思ってたけど、どっちも違うっぽい。何やねん。
この日は早めに就寝。

で、次の日。
午前中は全然平気だった。
エグゼイドとプリキュアの神展開にわああああってなったり(笑)、部屋の中片付けてみたり…

おかしいなーと気付いたのが昼くらい。
こんなツイートをした後に。

「離れたものは離れるべくして離れた、それを保持したままだとより良いものは得られない そのことを理解しなさいってことね」

これは完全に元彼のことを意図したツイート。
あとちょっと仕事のことも。

あの人と今も付き合ってたら、今仲良くしてる人たちとの出会いは間違いなくなかった。
…どころか、自由がなくて今までの友達すらなくしてたかもな(笑)
少なくとも、ゲームを自由に買えるくらいの経済的自由はなかったと思う。(元彼がほいほい飲みにいって家計圧迫するから、私が我慢せざるを得なかった)
仕事も前職をそのまま続けていたんだろうなー。

「祝福の様々な形」
→別れたからこそ今の職に出会えたし、色々な意味で自由になれた。ネガティブどころかポジティブな変化だった。

というのが何かものすごく腑に落ちた。
別に今までも別れを否定的に捉えてたつもりはなかったんだけど、被害者意識は少なからずあった。(ブログでここぞとばかりに悪し様に書いてるのは半分ネタですが)
それが、「かなりひどいことされたけど、まあ別にいいか」と思えるようになった。
これは別れにポジティブな意味があること、元彼がその時点で私に適した精神レベルじゃなかったこと*1に気付いたのと、されたことに怒りを感じて報復的なことをしなくても、自然と報いを受けることになるのかーと「アミ」シリーズを読んで思ったから。

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)

アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)

アルケミスト」よりも読みやすくわかりやすかったかな。信じるか信じないかは任せますが。

そんなこと考えつつツイートして、そのあとも色々考えてたら。

あれ、何かしんどい?
あれ、何か熱い?

ってなって、汗だくになりながらそのまま撃沈して夢の中へ。

夢の中で元彼に出会う

そして夢の中で元彼に会いました。
出会うというか、呼び出した感じかな。
そんで二言・三言しゃべったところで目が覚めた。

話した中身は、ざっくりいうと決別の再確認。
私は別に怒るでも悲しむでもなく「ふーん、まあそうだよね。はいはい」という感じ。
顔は見えず身体だけ、それでも元彼だって認識できるのは不思議だけど、まあ夢だし。
上下黒い服っていうのがまあ終わりっぽいよね(笑)

そんで目が覚めたら平熱でした。
なにこれ…。

平熱なだけじゃなく、なんかすごいスッキリ。
モチベーションが上がって色々動きたくなったりして。
頭痛いのもこのときはすっかり治ってた。不思議。


全て塩+酒風呂のおかげという論拠はもちろんないけど、デトックスしたければ試してみるのも良いかもしれない。
何でも試してみるべし、だよね!

*1:嘘をつく、口だけで何もしない、人の成果を奪う などなど。いいのは外面だけっていうね。そういう人と同じレベルにはなれんわ。

酒+塩風呂に入るようにしたらデトックスらしきものがすごい

この数カ月、仕事が忙しくて生活が混沌としがち。
暑くなって体力的にも厳しくなってきたし、意識的に湯船の中に浸かろうと決意した。

世の中には色々な入浴剤があって、その日の気分で変えるのも楽しい。
ちなみにオススメはきき湯。ちょい高めだけどあれはほんとに身体がほぐれていい。
でももっとオススメなのは酒+塩風呂。
これはほんとすごい。あったまるし、肌はツルツル。論拠はないが、心身のデトックス効果もある感じがする。
なんか疲れてる、ネガティブになりがち、そんな時にちょっと試してみて欲しい。

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準備するもの

準備するものは以下の2つ。
ネットにある酒風呂・塩風呂の情報を元に買うものを選んでいる。

★日本酒
合成清酒」じゃなければOKとのこと。
私は2Lで800円くらいの激安のお酒を使っている。

★塩
「あらじお」をチョイス。
人によっては岩塩の方がいいと主張しているが、あらじおのコスパが素晴らしすぎて一択。

投入分量

分量は適当。とは言え
あらじおはひと掴みくらい、お酒は1合以上は投入しているとは思うが。
アルコール弱い人は控えめで。この量でもかなり日本酒の匂いがする。
追い炊きタイプは風呂釜を傷める可能性があるので自己責任で。

入り方

かなり汗をかく。
水分補給と途中の休憩必須。
論拠はないが、入ったお湯は使い回さない・後に誰も入らない方がよさそう。
一人暮らし以外では難しいかと思うので、足湯だけやってみるのもアリかもしれない。

体感した効果

★尋常じゃないくらいあったまる
あがった後はクーラーないと無理。

★肌ツルツル
もともと年齢-5才以上は若く見られることが多いけど、酒+塩風呂のあとはさらにすごいことになってる。

★ネガティブな感情を忘れる
これは本当に不思議なのだが、ネガティブになれない。
感情がすごくフラット。平穏。

デトックス
酒+塩風呂入るようになってから、ニキビとか口内炎とか急に出始めた。
あまり好きな言葉ではないが、「好転反応」とかいうやつだろうか。
正直ちょっと嫌になるレベルである。

こんな感じで色々効果があったので、これからも続けていく予定。
ほんとにスッキリするので、興味ある方は是非。

「スピ系は胡散臭い」この感覚を払拭しよう

最近ほぼ毎週末本屋さんに行っている。
必ずしも買うわけではないんだけど、色々な人の体験や価値観に触れられる「本」というものはやっぱり面白い。

本屋さんに行って思うのは、内面に関する本が本当に増えたなーということ。
瞑想やマインドフルネスの本が当たり前のように置かれていて、近くには引き寄せとかオーラとかのスピ系の本がそこそこの売り場面積を占めている。
何ならオラクルカードやタロットまで置かれていたりして。
本屋さんに継続的に置かれるということは、それなりに売れていて利益が上がっているということ。
つまり、スピ系の需要がそれだけあるということだ。

にもかかわらず、やっぱり世間の「胡散臭いもの扱い」な感じは消えない。
周囲の視線は相変わらず、「引き寄せとか、天使とか、バシャールとか、そんなのマジで信じてるの?」みたいな…
特にそこそこお年の行った男性*1は、鼻で笑う人が多い気がする。(ただし観測範囲は狭い)

私のブログにたどり着く人は、当然この手の分野に興味がある人だろう。
けど、みなさんの大半はまだ半信半疑の状態なんじゃないかなー。
私も全てのスピ系が真実だとは思っていないけど*2、少なくとも「意識が現実に干渉する」ということは真実だと「知って」((あえて「知って」と使ったのは、それくらい真実だと確信をもっているから。もう考えが馴染みすぎて、微塵も疑ってない(笑)))いる。
こういうのを論理的に理性に納得させるの、引き寄せには結構大事なんじゃないだろうか。
ということで、色々な観点で類推して「意識が現実に干渉する」ことについて考えてみようと思います。

身体感覚からの類推

例えば視線。
自分の視野角範囲外でも、「見られている」ことに気付けるのはなぜだろう?
「見る」という行為は人や物に当たった光の反射を受信するだけで、何ら対象に干渉するわけではないと思うんだけど。
自分に対して何かしらの感情が込められている、つまり「視界に入った」のではなく意識的に「見る」視線は特に気付きやすい。
これは「見ようとする意志」が、現実に何か影響を及ぼしているのではないかと思うのだがどうだろう。

言語からの類推

雰囲気(空気)を表す言葉がある。
場が盛り上がるとか、空気が凍るとか、そういう表現が存在することそのものが、感情がエネルギーを持つということの証明にならないだろうか?

存在しないものを表現するのは無理だ。
なぜかというと定義がないから。
「無」という何も存在しないことを意味する単語ですら、「何もない状態が存在していること」を意味する。

言葉がある時点で、それが存在することはほぼ確定。
ただし、その言葉が伝える意味の通りのものとは限らない。(特にお金が絡むとウソがまかり通ったりする)
雰囲気を表す表現には利害は絡まないからだいじょぶそうだけど。
言動へのリアクションとしての感情が、現実の雰囲気に何らかの影響を与える。
影響を与えるということは、感情はエネルギーを持っていることに他ならない。

科学の発展からの類推

続いてはスピ系と科学について。
「スピ系は胡散臭い」っていう価値観も、引き寄せを信じにくくする一因。
これはちょっと考えたら視野の狭さがわかる。

「神の怒り」の代名詞とも言える雷、これは静電気。
不吉とされた日食は太陽・月・地球の位置関係で発生。
地震は地殻の急激な移動。ナマズだったりポセイドンだったり、世界各国でいろいろなものが原因とされてきた。

過去、自然現象の多くは「超越者が起こしているもの」だった。
それが今ではかなりの割合で仕組みが解明されている。それどころか、いつ、どうなるかという予想を立てられるレベルにまできた。
雨雲レーダーとか、ほんとありがたい。どれだけお世話になってるかわからん。

神様とかの超越的な存在が起こしていると言われるものが、後世の科学で仕組みを解明されることなんて、当たり前に起こってきた。
それなのに、意識や感情が現実に物理的な影響を与えることは「科学的ではない、ありえない」なんて、どうして断言できるんだろね?(その態度がむしろ科学的ではない)
現代の科学でわかってないだけやん?って、なぜ思わないのか。否定できる要素なんてないはず。
どこぞの教授のように、「プラズマだ!」とか、代替理論を出してくれればまだ納得いくけど。

ほんとは科学とスピ系、相反しないんじゃないかな。
現在において仕組みがわかってないだけってだけ。
ただ、それを認めたくないだけなんじゃないのかな?いろいろな価値観が崩壊するから。
なんて、ここまで言っちゃうと怒られるかな(笑)

否定に来る人は放置

個人の内的な感情の動向が、外に物理的な影響を与える。
これは昔から観測されている現象なのに、なぜか「科学的ではない」とされてきた。
ここにきて、ようやくそういうものが受け入れられるようになりつつある。
それは冒頭の本屋さんの状況見れば明らか。

それでも否定に来る人はたくさんいると思います。
そういう人は論破してもムキになるだけだから(バカにしたい、マウンティングしたいだけだから)、相手にするのやめときましょう(笑)

ただし、スピ系でもお金を取ろうとするものはちょっと気を付けて欲しい。
それはただの商売かもしれない。

私はもちろん「意識や感情は現実に作用する」というスタンスで生きます。
自分がそういう世界に生きているということを採用した方が楽しい。
というかそう知っちゃったからもう戻れないし(笑)
色々考えても、やっぱり「楽しく今を過ごす」が最強っぽい!
みなさんも毎日楽しく過ごせますように(๑•̀∀- )و

*1:この手の人は本当に既存の理論と自分の価値観でガチガチ。話していても面白くないし、あえて時間を割くこともない。

*2:一部の人は自分の言動を正当化するために、スピリチュアル的なことを利用しているような感じがする。そういう人は大体周りに信者がいて言動を擁護、崇拝しちゃうから、さらに傲岸不遜になるっていう…