引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

感情と願望実現の関係は?①

さて、表題の件。
ちょっと今日全部は書ききれないと思うので①ということで。

感情の認識と働く対象

そもそも、感情って何なんですかねー?
私は人間の体の仕組みに対する知識はないので、単に「刺激に対する精神的な反応」という認識をしている。
(肉体的な反応は五感がその役を担うという認識です。)

感情ってのは刺激の原因が現実であれ空想であれ、きちんと反応します。
将来に不安になったり、昨日あった嬉しい出来事にニヤニヤしたり。
つまり、感情は「今自分が認識していること」に反応する。

ちょっと考察が雑な感はあるけど、私の認識はこんな感じ。

実験!楽しいことを想像しよう

文章読んだだけでは腑に落ちないと思うので、感情がどう反応するかを試す実験をしてみたらいいと思う。
この辺は空想(妄想?)力が勝負である。
例えば好きな人と仲良くしゃべってるところを想像する。
別に告白されるとかでもいいんだけど、脳みそが「いやそんなのありえないし」って判断しちゃうと感情が付いてこないので、ハードル低めで。
しゃべったり、メールが来たり、他の人が相手なら日常的に起こりそうなことを好きな人に置き換えてみる。
どうだろう、ちょっと楽しくなったりしませんか?

できればいくつかのパターンをやってみてほしい。
なるべく執着の少ない、叶っても叶わなくてもいいレベルのことがいい。
(この機に別のことも検証するため)

現実には何も起こってないのに感情が変化するというのは体得できただろうか。
なーんて。偉そうに書いてるけど、こんなのは多分日常的に経験してると思います。
大事なのは「現実がどうであれ意識を合わせたものに感情が反応する」ということ。これだけ。
感情が強ければ強いほどいいです。


とりあえず①はここまで。
また後日続き書きます。