引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

引き寄せの法則を実証するための実験(=軽めの願いの叶え方)

引き寄せってのは数値化、可視化できない法則だ。
もちろん客観性のある測定方法もない。
だったら実験して結果を重ねて有効性を示すしかないでしょう!
ということで、私がやってる実験方法書いておきます。

実験するにあたって

先ず本願(絶対に叶えたい願い)を実現させたいと思う気持ちはすごくよくわかる。
が、これはあくまで実験。もっと軽めの願いでやるのがいい。

例えばこんな感じ。

1.シュークリーム食べたい!
2.あの本読みたい!
3.温泉に行きたい!

などなど。
シュークリームの出現率高いんだよな(笑)
できれば同じ系統で同程度の願いが3つあると、叶え方を切り分けできて良いかと。
意図的に作るよりも日常で感じたことを採用する方がうまくいくと思う。

願い方

引き寄せの方法は色々あって、どのやり方が合うのかは自分にしかわからない。
だからこそ、色々なやり方を同時に試す。
私がお勧めの願い方は以下の通り。

〜する方法を教えて

これは願望実現方法を世界に示してもらう方法。
世界が出すメッセージに気付く。個人的には結構成功率高し。
ただし、「世界には自分の意思が反映される」という認識が必要かもしれない。

3日後日記を書く

これは前にも書いたけど、3日後日記がかなり効いた。
楽しい気持ちで手帳やカレンダーに予定を書き込む。
全くあてなんかなくていい。ただ「こうなったらいいなー」と思えることを書く。
ちなみに感情がついてこないこと(こんなの無理と思ってしまうこと)はやっぱり叶わなかった。

“奇跡

“奇跡"は自分で起こせる! 3日後「引き寄せ」日記

「なる」

これは2ちゃんスレで見たやり方なのでご存知の方も多いはず。
すでにそうなった状態に「なる」。
臨場感をもってその状態を再現する。
人間、不可能なことは想像すらできないものだ。
イメージできるということは実現可能ということ。

「〜になっている途中」

どうしても感情の反発を回避できないなら、現在進行形で願う。
「〜になっている最中」なら、否定できないはず。

その他

色んな引き寄せの本に書いてあることをとりあえずそのまま試してみたらいい。
自分で何もせずに「こんなの嘘だ」なんて判断する、そういうのはやめといた方がいいと思うなあ。
あ、高額のお金を取られるようなやつは首突っ込まない方がいいかもしんないです(笑)
そんなことしなくても引き寄せできるし。

実験ノートを付けよう

せっかくやるんだし、記録つけとくのが良いかと。
数こなしてデータを取るうちに、どのくらいの期間で叶うか、叶いにくい願いは何かなど、色々わかってくると思う。
記録は
1.願った日
2.叶った日
3.願いの内容と叶った経緯など
くらい抑えとけばいいんじゃないかな。

叶えれば叶えるほど成功率が上がる

叶い方ですが、自分で買う・動くのも全然ありです。
「棚ぼた=引き寄せ」ではない(これ案外大事)。
引き寄せってのは行動が必要ないわけではないからねー。
もし自分で動かないのがいいなら「〜を(して)もらう」って願いに変更した方がいいかな。
シュークリーム食べたい!→シュークリームをもらって食べたい!
あの本が読みたい!→あの本が無料で読みたい!
温泉に行きたい!→温泉に連れて行ってほしい!
とか。
まああまり無料とかにこだわるのはお勧めしないけど。
お金絡めるとハードル上がる*1

叶えることに成功=引き寄せの法則を信頼できる
→成功率が上がる
という流れになるかと。
なので、まずは軽めの願いをこなして、慣れたところでちょっとずつ重要度の高いやつに切り替えていけばいいと思います。

試すべし!

*1:大抵の人はお金は得るのが難しいと思ってるから、タダでっていうのは難しいってなっちゃう。