引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

願いを叶えるのに「苦労」しちゃいかん!

どーもどーもこんばんは。
久々に平日の夜にブログ書いてます。
まとまった時間なんてものを期待してたらやりたいこと全くできないことに気付いたのでね…

今日は割と「これキーかなー」と思ってる話を書こうと思うわけですが、何せわかりにくいテーマなんよな。
だってタイトルからしてすでに意図が通じないかもしれない予感がしてる(笑)
でもこのタイトルがピッタリ来るのでこのまま行きます!

しんどいならやめたらいい

「ありがとうを1万回唱える」とかあるじゃないですか。
もしくは「私はお金持ちである!」のようなもっと個人的なアファを唱えるとか。

これ、しんどいならやめた方がいいと思うな。

潜在意識に刷り込むという点ではありかなーと思わんでもない。
そもそも潜在意識は「恒常性維持」が目的だから、それを変化させるには多少の苦が伴う。
…って定義してるのは自分やから。ここ大事。
別に「楽に願いが叶う」という定義でもいいわけです。

「お百度詣り」なんてものがあります。
これは「お百度石と本殿の間を100回往復してお参りすれば願いが叶う」という方法だと私は認識している。
(誰が叶えてくれるのかという問題はここでは省きます)
これは「100回お詣りするルール」だと定義したから100回なわけで、本来の仕組みを考えたら(慈悲深い神仏が回数にこだわるかって話よな)1回でも問題ないはず。
アファの回数規定ってのは、それと同じなのではないかと。

そこには「願いを叶える対価として苦労しなければならない」という前提がある。
その前提、いらんよね?
対価を支払わないと叶わないなんて、そんなことはないはず。

ただ、これを逆に利用してしまう手もある。
「これを10000回唱えれば叶う!」(10000回は例えです。自分が心底大変だと思う回数な)と強烈に思い込んで、実際には唱えるという方法だ。
やったことはないけど、やり方としては矛盾しないので可能なのではないかと。
しんどそうだから私は今後もやる予定はないです(笑)
どなたか試してみたら結果教えていただけると嬉しいなー。

最終地点は同じ

ちょっとここだけは本当に声を大にして言いたい。

方法なんて何でもいいんだからね!

自分で考え出したっていいんです。
というか、その方がいい気がするくらいだわ。

でも、ちゃんと理解したら方法すら必要なくなる。
全部叶ってるからなーって気付くはず。

私もそうだけど、「不足」させて遊んでるんよな。
不足が嫌なら満足すること。
苦労より幸せに浸る。

なんか中途半端ですが今日はここまで!