引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

ブレインダンプは書く瞑想なんじゃないか

どーもどーもこんばんは。
ヨガブック買ってから書くことが習慣化されつつあります。
計画通り(๑•̀∀- )و

何度目かになると思うけど、今日はブレインダンプを推したいと思います。
書くだけで簡単にスッキリ!これほんとオススメ!

ブレインダンプをオープンでやってる理由

私がブレインダンプをオープンにするのは、やりたいけどやり方がわからないって人に、「こんなやり方もありですよ」と示したいから。

ブレインダンプ決まったやり方なんてない。自分でルールを決めたらいい。
けど、実例がないと「これでいいのかな?」と不安になってしまうのもまた事実。
ということで、あくまで私のやり方ではあるけど、ブレインダンプってこんなんやでーと具体例を示したいわけです。

とはいえちょっと「外側」です

とはいえ、やっぱりノートに書くのとは違う部分も出てくる。
さすがに実名とか具体的なことを詳細には書けない(笑)
表現的にも公共の場に載せるようなもんじゃないです(´・ω・`)
悪意に満ちたことも書いてるしな…
自分の「内側の外側」あたりのことを書いてると思ってもらえれば良いかと。

ノートに書く時は、人には見せられない側面も書き出す。
そうすることで、自分のネガティブな部分も存在することを認められるようになる。
「こんなん書いちゃあかんやろ」って思うなら、「こんなん書いちゃあかんって思う」と書けばいい。
そういう自分の中の葛藤も可視化する。

ほんとはここにも「あいつほんと気持ち悪いわー」とか書きたい(笑)

考えたことは消えずに残る

脳みそっていうのは、思った以上に色々なことを考え、記憶している。
ちらっと考えて消えて行った事柄でも、実は片隅に残っていたりする。
そういうものの解消に、ブレインダンプはすごくいい。

ブログもそうだけど、書いているうちに色々な考えが浮かんで来る。
それを善悪の判断をせずに、ただ書き留める。
これは浮かんでは消える雑念を観察する瞑想と良く似ている。

私のように瞑想の途中で寝てしまうタイプの人間でも、ブレインダンプなら問題なくできるはず。
長文を書く必要もないので、気負わずトライしていただければなーと思う。