どーもどーもこんにちは。
あ、ブログ名変えました。
「いいのが思いつくまで」と思って仮で付けた長い名前を卒業し、「引き寄せ研究室」としました。
決めるの引っ張った割に捻りなし(笑)
まあそんな前置きはともかく、先日起こったことを書こうかと思います。
願望提示→実現の流れが即来たんだけど、願い方が全然違ったのよな。
むしろ何で叶った?(笑)
「〜したい」でもいいのかも
「『〜したい』は不足が前提だからダメ」
引き寄せ界隈ではよく言われていることだ。
私自身も実際その通りな気もしてる。
でも、「〜ができている状態・〜になっている状態」をイメージしても上手くいかないこともあるのよな。
確率的には半々くらいか。
特に願ったつもりもなかったんだけど、先日「○○さんに会いたいなー」と思った。
○○さん、好きなんだよな。恋愛とかじゃないですが。
結構近いところにいるからいつ会ってもおかしくないはずなんだけど、多分ここ1ヶ月くらいは姿を見ていない。
それが、会いたいと思った数時間後にばったり。マジかよ。
「会いたい」と思ったけど、特にその願いを反芻したりはしなかった。
その時「会いたい」と思っただけ。
まあこの話にはオチがあって、「会いたい」と思ったからほんとに「会って」終わりだった。
ドア開けた瞬間目の前にいて、すれ違っただけで何の言葉も交わさず(笑)
「会ってしゃべりたい」なら違ったんかな…?
やはり「なるべく具体的に」は鉄則っぽいな。
「なんで〜してくれないんだ」でも叶った
「潜在意識は否定系を認識できない」
これも引き寄せ界隈ではよく言われること。
だから「願いは肯定形で」というのがルールとされているわけですが、あながちそうでもないのかも。
別にそれをしないことが悪いことではないんだけど(むしろ気を遣ってもらってる系)、自分としてはちょっと不満なことがあって。
そやなー、例えて言うなら友達の家に行った時に「いいよ座ってて!」と言われる感じですか。
片付けとか全然手伝うのにさあ、何か他人行儀じゃんかよもう、みたいな。
上の「会いたい」と思った後、「なんでこの人は〜してくれないんだ!」とか思ったわけです。
そしたらまた数時間後、「急で悪いけど〜して欲しいんだけど?」とお願いが。ウソやん。
必ずしも「ない」の表現が悪いわけじゃなく、例えば健康を願って「病気」という単語を入れる、これが良くないのかと。
まあこれもオチがあって、私が「〜してくれない」のが不満だったのは、他人行儀だから不満だったわけで、別にそれ自体をしたいというわけではなかった。
ほんとの目的は「この人と仲良くなりたい・評価されたい」だったわけですけど、その部分が完全に反映されてなかったよね(笑)
論ずるべきはやはり方法ではない
例えば「100回書く」とかそういう方法論(完了系で言う、否定系を使わないとかもそうね)は、やっぱり何でもいいんだな。
それよりも「何故それを叶えたいのか」「何が欲しいのか」を明確にすることが大切。
例えば「お金が欲しい」→何故?→自由になりたいから
じゃあストレートに「自由になりたい」を願えばいいやん。そこにお金を絡ませる必要はない。
「お金が欲しい」すら方法の制限になり得るよな。よく考えたら。
最終的にお金がある状態になるのかもしれないけど、それは「自由になる」ことの必須要件ではない。
最終目的を願わないと、私のようにオチが付く結果となるんだな。
って、忘れてたけど同じ経験してるのよな、私。
今回改めてわかったのは、願いが中途半端であれ何であれ「世界(宇宙でも潜在意識でも創造主でも、好きなものに置き換えて)は忠実に願いを叶える」ということ。
そう、「願えば叶う」のだ。何であっても。
だから願う側はしっかり目的地を定めないといけない。
「何のためにそれを望むの?」ってことを。
感情や思考の解放が必要なのかもしれない
それにしても何で急に叶うようになったんだろう。
と考えたら、そういや前日に久々に日記書いて感情書き出したなーと思い至った。
嬉しかったこと、嫌だったこと、思いつくままに。
どう感じたか書いたって、嫌なこと起こったりしないからご安心を(笑)
そうやって自分の中をクリアにしたことで、叶いやすくなったのかなーと推察してる。
頭の中って、いろんなことでいっぱいだと思うんだよね。
それをクリアにするってのは引き寄せ的にだけではなく、精神衛生上とても大事。
だから皆さん、日記やブログを付けましょう!
自分の中を整理して、願望を書き出す。
これをセットにしたら効果あるかもしれない。
試してみよう。