引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

苦手な人と「関わりたくないな」と思っていたら、本当に関わらなくて済むようになった。

今日はちょっとびっくりな叶い方をしたので報告。
個人レベルではどうしようもないことが決まって、願いが叶ってしまった。
こういう展開がたまに来るから引き寄せは面白い。

この辺も同じ類の出来事↓

mentalworld.hatenablog.jp

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想定もしなかった展開が来る

最近、ある人のある行為にすごくイライラしていた。
その人自体が必ずしも嫌いというわけではないのだが、それをされると1日嫌な気分になった。
困ったのは、それが「善意から来る行動」だということだ。
「善意」は怖い。拒否しにくいし、すれば罪悪感を感じる。
本当は受け取るか受け取らないかは自分で決めていいはずなのに、だ。
しかも返報性まで感じてしまうのだから、悪意なんかよりよっぽど厄介である。

まあそんなやさぐれた私の善意に対する批評など、この際どうでもいい。
大事なのは、そういう「辟易するような状況は嫌だ」と思っていたら、その状況を安定して回避できるようなことが起こったことだ。
具体的に言えば、「その人の部署異動が決定した」のだ。

引き寄せに常識は通用しない

「何だ、たかが異動か」と思うなかれ。
立場的にその人がこの時期に異動するなど絶対にありえないのだ。

私は「こういうことされるのすごく嫌。関わるの面倒だなー」と思っていたくらいで、「どっか行けばいいのに」と明確に(かつ執拗に)は思っていなかったはずである。
それでも叶ってしまった。
そしてこれは私の別の願いへの布石になる予感もしている。

私には「書く」のが合っているらしい

強いて言うなら、このことに関して愚痴まがいのことを手帳の日記に書いた。
それが9月8日。まだ2週間経っていない。
その時はこんな展開が待っているなど予想だにしなかった。
これはもっと色々試して検証しなければ。

「手帳に書けば叶う」、これを私のセオリーとして確立できれば、願いを叶える精度も必然的に上がるはずである。

『”奇跡”は自分で起こせる!3日後「引き寄せ」日記』第3章 概要と理論



さて、この章ではいよいよ「3日後引き寄せ日記」の作り方と使い方に迫る。

第3章 『3日後「引き寄せ」日記』*1のつくり方&使い方

「現象・物質」ではなく「感情」に焦点を当てる

引き寄せが失敗するのは、リアルさの感じられない未来をイメージするから。
まずは「小さな引き寄せ」を体験し、体質を変化させようと著者は説く。
それを続けることで、前回の記事で書いた「第3ステップ」を目指すのである。

私は割とイメージは得意な方である。
絵を描くこともその一因かもしれないが、妄想でニヤニヤなど日常茶飯事だ(我ながら若干気持ちわるい)。

例えば、私は今欲しい財布がある。
ATAOのlimovitroというものなのだが、これがもうめちゃくちゃにきれいな財布なのだ。
これでレザー製というのだから信じられない。
私はこの財布の実物を見たことがない。
だが紹介されている文章から、その革の柔らかさ、しっとりして手になじむ感じ、何ならにおいまで想像することができる。
その想像が合っているのかは手にするまでもちろんわからないのだが、私自身には何ら疑いの感覚は湧いてこない。
その財布が自分のものになったことを考えると、自然とニヤニヤしてしまう(やはり気持ち悪い)。

ここまで想像しても、叶わないこともある(多分この財布は叶うが)。
特に恋愛系の人間関係は難しい。
…と思ったのだが、欲しいもの得るための想像と、恋愛を叶えたい時にする想像が違うことに、これを書いていて気付いた。
(恋愛系は感情が付帯してなかった。基本忘れてる)
とにかく、イメージできないことは叶いにくいというのが私の経験からの結論である。

1年後の自分はなかなかイメージしにくい。
では3日後なら?それが無理なら1時間後はどうだろう?
少し先の自分が、今の悩みを手放して安心感を得ている。
安心感の理由は何でもいい。悩みが根本から解決しなくても、おいしいものを食べたり、ちょっといいことがあったり。そんなきっかけで構わない。

これは私からの提案だが、もしその「きっかけ」が想像できたら、自ら動いてその「きっかけ」を手に入れてしまおう。
「きっかけ」をイメージできなければ、それを手にいれることはなかったはずである。自分で動こうがたなぼただろうが、方法はどうでもいい。
実はこれが「引き寄せ」の仕組みなのだが、あまりに簡単すぎて却って腑に落ちないかもしれない。
願いは自分で叶えてもいいのだ。問題は、イメージして、それを受け取ることを自分に許可できるかどうかだけである。

実践ワーク

さて、ここからはワークである。
ぜひやってみることをおオススメする。
詳細書けないのがもどかしい。ぜひ書籍を読んでいただければと思う。

①3日後になりたい「感情」を書き出す
②3日後、その感情を味わえる様な状況をイメージしてみる
③もっと先のこともイメージして書き出してみる

これは心のクセを治すためのワークなので、1回すればいいというものではない。
著者のHAPPYさんは「目的地を設定すれば自動でそこまで導いてくれる、カーナビと一緒だ」と述べ、1ヶ月くらいやれば変化が訪れるだろうと主張している。

変化にかかる時間は私にはわからない。
が、現実に対する捉え方を変えることは、引き寄せ抜きにしても重要であると考えている。
1番ダメなのは、やらずに諦めることである。
3日坊主でもいい。3日坊主を10回やれば1ヶ月だ。

3日後じゃなければいけないのか?

結論から言えば、3日後でも構わない。
大事なところなので著者の言を借りたい。

どんな現実を自分は「体験」したいのかを頭の中で決めてから、時計の針を進めていく。
「希望」に焦点を合わせ「未来を自分で作っていく」。この感覚をつかんでいただきたいだけなのです。
最大のポイントは「惰性の思考からの脱却」です。

3章まとめ

では今日も引用を。

1.2回では変化は起きないが、
続けることで確実に「心」に変化があらわれ、
現実は後追いで動きはじめるようになる

人は本来すべてを自由に創り出し
選択することができる


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*1:どうでもいい話だが、この鉤括弧の使い方違和感感じませんか。今更か。

叶えると決めたことリスト

書いて忘れることで願いがどのくらい叶うのか検証。
リストの名前は「叶うのは決定事項」という意思を込めて。
思いついた時に適当にリストアップして、叶ったらコメントを付ける。
あんまりプライベートなのはさすがに書けないが(笑)
とりあえず運用して、不都合あったら適宜ルール改正していく予定。
興味ある方はやってみてはどうだろう。


★2022/11/6更新★

『”奇跡”は自分で起こせる!3日後「引き寄せ」日記』第2章 概要と理論

☆その1・その2


さて、3回目。ずいぶん日があいてしまって申し訳ない。
今回もぼかしつつ伝わる様に。

2章 「感じ方」のトレーニング方法

思考状態のチェック

2章では「叶わない人の典型的なパターン」を解説し、その改善のためには感じ方と反応を変えるトレーニングが必要であると説いている。
そのためには、まず「自分がどのレベルにいるのかを把握する必要がある」という。
これはとても腑に落ちる話で、例えば筋トレをするのでも、たいした筋肉のないうちに急に負荷の高いものをやって、しんどい上に効果が薄いという悲惨な結末を迎えるパターンは珍しくない。
引き寄せも例外ではないのである。
チェック項目が3種類あり、どの該当数が1番多いかで自分のレベルがわかるようになっている。
いくつか引用したい。

第1ステップ
☆毎日がつまらない
☆自分はあまり幸せではないと思う
☆他人の評価が気になる


第2ステップ
☆毎日は幸せだが、夢はない


第3ステップ
☆ワクワクするようなやりたいことがある

設問数に差があるのがチェックリストとしては不完全な気はするが、そこはスルーしておこう。
どのステップにいるかで、必要な事が違うというのが著者の主張。
よくブログなどで書かれている「いい気分でいる」のが大事なのは、第1ステップに該当する人らしい(むしろそれ以外は必要ないとのこと)。

私はおそらく2~3の間をふらふらしているのではないかと思っている。
第3ステージまでいけば、紙に書いてイメージすれば割とすんなり叶うはずとの事である。
まだそこまで到達できている感はない。もうちょっとかな。

うまくいかない人は、第1からいきなり第3に飛んでしまっている。
表層的に取り繕っても本心で感じなければ現実は変わらないので、結果として引き寄せに挫折してしまう。
これがこの項の主張だ。

自己肯定感の必要性

「ネガティブな感情は悪いもの」よく引き寄せ系では出てくる話であるし*1、誰しも感じたことがあるのではないかと思う。
だが著者のHAPPYさんは、「ネガティブを否定しない」ことを説いている。
ネガティブな感情(不安・心配・嫉妬・悲しさ・寂しさ・怒りなど)を感じている自分がいるのは事実。今はこれでいいやとゆるく肯定する。
文中には「半ば開き直りのような」と書いてあるが、あるがままを見つめるのは自分を知る上でとても大切な事。そんなに卑屈になる事はない。

うまくいうかない現実にどうしても振り回されてしまう。これは往々にしてある事である。
私も悲しくなったり腹が立ったり寂しくなったり、現実(と過去)に振り回されることなど普通にある。
というか、「そうなるようになっている」のだ、私たちは。
(むしろ「引き寄せを知る」というのが若干チートなんじゃないのかと思わなくもなく…(笑) まあ世界は無限に与えてくれて、チートが他者からの搾取になるわけではない。何だろうが遠慮なく受けとればいいのだが。)
落ち込んだ時はきっと「落ち込みたい時」なのである。それはそれでまた何か変化のきっかけになったりするのだ。
「ネガティブを否定しない」、これはポイントになる考え方かと思う。

感情エネルギーを望む方に合わせる

人生は自分の思った通りになる、これが引き寄せの基本的な考え方である。
ということは、幸せな未来を望むなら「幸せを望む」ことは必須。
では「望む」とはどういう状態か。それがこの項には書かれている。

「現実を変えていく」「意図的に未来を創る」ということは、前述した通り望む未来の現実の自分の波動エネルギーに、「今」チャンネルを合わせていくことが必要です。

ちょっとわかりにくい表現である。特に真ん中の1節。
簡単に言えば、「未来で自分が感じるであろう感情を、『今』感じることが大事」ということである。

上っ面の感情ではもちろん効果はない。ネガティブを無理やりポジティブに持って行ってもダメなのだ。
だからこそ前項の「感情を認める」ということが必要となる。
一度認めてすっきりして、そこから仕切り直してポジティブな感情を経験しに行く。
他の記事で述べたかと思うが、自分で叶えられる願いはどんどん叶えに行こう。
そうやって幸せな感情を経験することで、「願いを叶える」ことへのハードルが下がる。
ただし「〜をしたくないから」という逃げの願いはダメだ。「〜したい」の方を叶えて欲しい。
何か嫌なことがある場合は、一旦「望ましい形」に置き換え、それを叶えに行くという形が良いかと思う。

2章まとめ

では今回も2つほど引用を。

「今の自分は不幸だ」と感じてしまう人は、
現実に対する自分の
「感じ方」と「反応」を変えるトレーニングをしよう

自分と向き合い「肯定」し、
"ホッ"とした良い気分でいる割合が増えると
「望む現実」が体験しやすくなる

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*1:他の記事でも再三述べているが、私はエネルギーのベクトルの違いだと思っている。

願いを叶えたければ「願い事リスト」はどんどん作っていくべき!その理由は?

忙しさにかまけてつい更新を後回しにしてしまった。
色々と気付いたりしているのだけど、通り過ぎて行ってしまう。
自分の備忘録も兼ねて、アウトプットすることは大事だなあと痛感した。

そんなわけで、今日もふと浮かんだ仮説を展開してみようと思う。
現時点ではこれが1番願いを叶えるのにいい気がしている。

始まりは「書くと叶うのなら、たくさん書いた方がいいのでは?」という浅はかな考えから

再三言っているが、「3日後日記」にあるように「願いの叶った後の自分の状態」を書き出し、そのまま忘れるというのはとても効果がある様に思える。
私は今それをブログ上でやっているわけなのだが、ふと「願い事リストにしたらもっと捗るんじゃ?」と思いついた。
単純に「いくつもの願いを同時進行で進めた方が効率がいいに決まっている」ということである。

恐らく引き寄せを実践されている皆さんの共通の願望として、「早く願いが叶った状態を引き寄せたい」というのがあるのではないかと思う。
特に私はせっかちである。成果は早く出るに越したことはない。
なんとなく効率論とは引き寄せはそぐわない様な感じ(スピ系と科学・経済的な理論の反発する感じ)がしなくもないが、その感覚自体がまだ引き寄せを「特殊なもの」として扱っている証拠なのかもしれない。
引き寄せは何ら変わったことではない。当たり前の仕組みなのだ。

「願い事リスト」で願いがかなう、その仕組みを考える

私は今までに願い事リストをいくつか作っている。
年が変わってすぐに、新しい手帳に100の願いを書いたこともあるし、「2年は見ない」というルールでリストを封印したこともある。
10くらいのリストなら、もうどこに記載しているかわからないレベルである(これは良くない。あとで叶ったか確認できない)。
リスト化した願いの母数がわからない、途中で願いが変わったなどの理由で実現率は算出できないのだが、「そこそこ叶っている」ということは言える。

では、どうして叶うのか。
あくまで仮説であるが、こんな感じではなかろうか。
追証はこれからこのブログで*1

願いを考える=「考える」ことで「叶ったらどういう気持ちになるか」を自然と想像する
→書き出す
→願いを思いつかなくなる=全てが叶ったあとの状態を想像する
→満足した状態になる=執着がなくなる
→願いが叶いやすい状態になる

ざっくりではあるが、こういう流れになっているのではないかと推測している。
以下、項目を細分化して見てみることにする。

願いをリスト化することによるメリット

考えることは未来に焦点を当てること

考えるということは、対象に意識の焦点を当てるということである。
「願う」というのは起こっていない未来に焦点を合わせることだと私は考えている。
だからもし四六時中それについて「可能である」と考えていることができれば、どんな願いも叶うのではないかと思う。
実際には常識や理性でどうしても制限がかかってしまうので、何でもというわけにはいかないだろうが。

考えて焦点を当て、そこにエネルギーを与える。
エネルギー源は感情である。
起こって欲しい未来を考えて、それが叶ったらどういう気持ちになるか想像(創造)する。
叶うルートは規定しない。結果だけを考えればいい。

1つ1つに執着がなくなる

願い事をリスト化していくと、新たな願望がどんどん浮かばなくなってくる。
リスト化している時はこれが結構しんどかったりするのだが、実はこれが存外にいい働きをしているような気がしている。
これは「願いが浮かばないくらいに満たされた時間にいる」ということを、先取りしている状態ではないかと思うのである。

当たり前の事かもしれないが、不満*2がなければ願望は浮かばない。
不満を生じる様な状況は、逆に考えれば「目指す場所を教えてくれる」とも言える。
だが、不満が強すぎれば願望への執着や不安となり、実現にブレーキをかけてしまう事となる。
リスト化はこの辺りのバランスをうまく整えてくれているのではないかという気がするのである。

願いを苦もなく忘れられる

真っ先に浮かぶ、重要度の高い願いほど叶わない。
そんな経験をした(している)方も多いのではないかと思う。
かくいう私がそうである(笑)

前項でも書いたが、これはやはり「執着」という名のブレーキをかけているのではなかろうか。
もちろんベクトルが単純に正負方向のみだとは思わないのだが、少なからず邪魔をしているように思う。

リスト化のいいところは、多くの願いについて考えるために力が分散される事である。
集中した方がいいのでは?と思われるのはごもっとも。
だが、エネルギー量を1/10にするより執着ブレーキの方が悪影響を及ぼしている様に感じるのだ。
もちろん定量化できないしただの感覚でしかないが…。

すべて満たされた状態で何を願うか、思考実験ができる

「全てが叶った状態」になるのはなかなか難しい。
が、思考の上ならこれをいくらでも実現できる。
すべて満たされた状態でもさらに願う事、それは真に欲している事であり、もしかすると人生の目的ですらあるのかもしれない。
自分の目指すものを知る事ができるのはとても重要なメリットだと感じている。

今週叶えること

これだけリスト化の強力さを論じたのだ、もちろん私は新規のリストを作るつもりでいる。
せっかくなのでそのリストを記事化しておこうと思う。
いつ実装できるかは未定だが、上部メニューからリンクを貼る予定である。
お時間のある方はリスト化でどのくらいの時間でどのくらいの割合で叶っているかを見ていただければと思う。

リスト化をすればこの項は必要ないような気もするが、叶えたことを記録として残す目的で続けていくことにした。
検証目的なので無理矢理願いをひねり出している感はあるが…まあそれも一興。
「どうあっても叶う」という検証になればいいか。

まず先週の願いのおさらい。

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では今週の願い。
「成果に対して正当な報酬がもらえて嬉しい」
色々できる分、どうしても搾取される傾向にある(「簡単にできるんだからそのくらいやってくれてもいいでしょ」的な)。
もちろんこちらから「やる」と言ったものはいいのだが、押し付けてくる(拒否権を認めない)ことがあまりに多い。
簡単だろうが何だろうが、労力を払うのは変わりないのだ。
それに対してあまりに無頓着な輩が多くて割とイライラさせられる。
その辺が改善されたらとても嬉しく、より楽しい毎日になるのだ。

報酬はお金とは限らない。
だが「ありがとう」のような、口先だけでは何とでも言えるものはカウントしない。
形骸的な感謝は次の搾取への布石である。

それにしても、ほんとに心の狭い人間だなあと思う(笑)
いやいや、物心ついた時から要求されるばかりでリターンがなかったから、このくらい思っていてちょうどいいのだ。

結果。
色々もらいまくった。マジで。
今すごく熱を入れてやっている釣り関係のもの、すごく興味のあることに対する知識、極め付けのおすそわけラッシュ。
ちょっと普通ではありえない感じだったので嬉しかった。

だが反省点もある。
「正当な報酬」と書いたのが良くなかったように思う。
ここは「私が望むものを報酬としてもらう」としなければならなかったのだ。

何が起こったかというと、特に欲してない情報を善意で無理やり教えられたり、欲しくないお菓子をもらったり。
「何かしらの対価をもらう」という観点では、これらも立派な「報酬」である。
ただ、「私が望まない」というだけだ。

その辺りを反省しつつ、今週の願い。

「自分が欲しいと思ったものをたくさんもらえて嬉しい」

「成果をあげる」必要はないのだ(もちろんベストは尽くすが)。
素直に欲しいものを受け取ればいい。
それはものだけではなく、言葉や行為や気持ちも含める。
それが上っ面だけかどうかは、その後の態度でわかるはずである。

*1:差し障りのない願いしか書けないのが難しいところではある。さすがに個人特定できるようなものはなあ。

*2:引き寄せ云々抜きでも、不満というのは単なる変化への渇望である。それ自体に善悪はない。まあしんどいのは間違いないが。

【願望実現報告】無理めの願いが1ヶ月以内に叶ってちょっとビビっている

今日は報告のみなのでさらっと。
近々長文投下するので、引き寄せの仕組み考察についてはもう少々お待ちを。

8月下旬にスマホのTODOに羅列していた願いが予期せぬ形で叶った。
逆に焦る(笑)

「〜さんとLINEするようになりたい」という願いが叶った

電話番号も知っていてLINEも登録済み。
だけどプライベートでコミュニケーションとるのは不自然、そういう人がいる。
この人、とても面白いので個人的にすごく仲良くなりたかったのだが、なかなか距離を縮められずにいた。

それがこの1ヶ月くらいで驚く様な展開で仲良くなり、今では普通に雑談する仲である。
それでもLINEはしていなかったのだけど、想定もしていなかったきっかけで急にメッセージが来た。
かなり驚いたのと同時に、「(願いさえすれば)やっぱり叶うやん」と再確認した。

願いはスマホのTODOリストに書いただけ

何か特別な儀式をしたかというと、そんなことはない。
私はただ、願い事をリスト化しただけである。
(先に書いた長文はこの「願い事のリスト化」についての話である。結論を書いてしまうと、願い事をリスト化すると叶う確率が上がるのではないかと思っている。詳細はまた後日)

私が使っているのは「Wunderlist」というアプリであるが、別にどんなアプリでもいいし、ノートでも構わない。
とにかく書こう。

願いは叶うものである

この願い、書いた事をすっかり忘れていた。
やはり「書いて忘れる」方式は最強かなあと思っている。

短いが今日はここまで。おやすみ!

思い続けるは逆効果か!?願いを叶えるには「願って忘れる」が最強かもしれない

今週もなかなかに多忙だった。
この状況がいつまで続くのかわからないので、ブログを書きやすい環境にするべく模様替えをした。
これならご飯を食べながらパソコンをいじることができる。
もちろんスマホからブログ更新もできるが、そこそこ文章量もあるから大変だし、何より制約が多くて少々イラッとするのだ。
はてなブログのアプリがパソコン版と同じ機能を持ってくれればいいのだが…それは今後に期待ということで。

願いを叶える方法はいくつもある

タイトルと矛盾するようだが、願いの叶え方など山ほどある。
ひたすら唱えてもいいし、イメージしてもいい。
宗教的な存在に頼るのもアリだし(他人に迷惑をかけないレベルなら 強引な勧誘とかはいけない)、
引き寄せの法則」など完全に無視し、現実的な対処(努力する、策を弄するなど)を繰り返して実現させることだって可能だろう。
とにかく「叶え方は1つではない」ということが大前提。
「このやり方は間違っている」ということはなく、その方法が効率的かどうか、それだけだと思う。

そんな中、私が最近効果を感じているのが「願って忘れる」という方法だ。
やっていることは「3日後日記」の亜種だと思っていただければいい。
源流はやはり「3日後日記」である。

願いを「書いて忘れる」、これが良さそう

前項で「やっていることは『3日後日記』の亜種」と書いたが、ここで具体的に方法を説明したい。
…と書くと大仰だが、そんなに大したことはしていない。気楽にやって欲しい。

1.記録できるものを用意

書くもの、記録するものは何でもいい。
私が最初にこの方法の効果に気付いたのは、付箋にメモ程度に書いたことが叶った時である。そのくらい書くものはどうでもいいのだ。

mentalworld.hatenablog.jp

何を望んでいるか考える

書いたことが叶うのなら、望まないことは書かないようにしたい。
そのためにゆっくり考えられる環境だと望ましい。
我が家は猫に邪魔されるので、残念ながら集中できる環境ではない。
仕事も家事も全部自分でやらなければいけないから、それほど時間があるわけでもない。
それでも叶う。だから大丈夫。

注意して欲しいのは「逃げの願いを書かないこと」くらいか。
ここでは「逃げの願い=本当に叶えたいことの代替としての願い」と定義しておく。
例えば「お金が欲しい」→「安定した生活」と望むのなら、最初からお金を飛ばして「安定した生活」を望めばいいということである。

書く

新月の願い」系のサイトでよく書かれているような、「心を落ち着けて、集中して」書くということは必ずしも必要ない。
もちろんそれができれば望ましいが、そういうことができない場合も多いだろう。
「それができないから叶わないのだ」などという余計な意識付けになるだけである。
どんなやり方を取るにしてもそうだが、方法論の制約はなるべく取っ払ってしまおう。
方法は簡単。「どんな状況で願っても叶う」と決めてしまえばいいのである。

「書く時に感情を込めるか」だが、この判断が難しい。
というのは、私自身がどうやって願ったか覚えていないのだ。
わくわくしながらやったような気もするし(引き寄せ関係なく、予定を組んで未来を見る時間は楽しいので、それが功を奏している可能性はある)、時間がなくてさくっと流したような気もする。
1つだけ言えるのは、「絶対叶えてやる」のような執着心はなかったということのみである。

楽しく生活する

この項目は重要だ。

必ずしも「幸せにフォーカスし続ける」ことは必要ではないが、実現を邪魔する感情に惑わされないようにはしたほうがいい。
「実現を邪魔する感情」とは、心配、不安など。
とはいえ、「ほんとにこの願いが叶うのだろうか」「どうせ無理に決まってる」と思ってしまう、これは自然なことである。
なぜそんな思考が働くかと言えば、それは恐らく人間に「警戒心」というものがあるから。
「警戒心」は生命維持のための必須スキルである。
これがなければ種の存続自体が危うい。生物としてなければならない感覚だ。
だから警戒心が働いてしまうのは生物である以上仕方ないのである。「こんなことを思う自分はダメだ」などと思う必要はない。

警戒心を働かないようにする、そのために「楽しむ」ということが重要となる。
各々の経験を振り返れば納得していただけるかと思うが、人間はベクトルの向きが大きく違う2つの感情を同時に感じるようにはできていないようである。
その性質を利用し、心配や不安と相反する感情を積極的に感じるようにする。
それが「楽しむ」ことである。
状況は色々だと思うが、少しでもいい気分にフォーカスしていて欲しい。

主張が良くても一貫性がないと伝わらない

忘却することが実現率に寄与する、そういうことを考えていたら気になる本に出会った。

宇宙は逆さまにできている! 想像以上の恩寵を受け取る方法

宇宙は逆さまにできている! 想像以上の恩寵を受け取る方法

だがレビューが悪い(書評ではなく著者の対応が)ので、買うことはないかと思う。*1
肯定するものだけを賞賛、優遇し、批判的な態度のものは拒絶する。
批判に懐疑的であってもいいが、それ以外の視点は認めないという態度はダメだし、味方してくれたら報酬を与えるというようなことはしてはいけない。
そんなことをするからまともな議論ができなくて、「引き寄せ」が余計胡散臭くなるのだ。
そんなわけで、個人的にはアマゾンのレビューと無料ブログを読んで済まそうと思っている。
多分それで要旨はつかめるのではないか。

こういうものにお金を落とすことのないようご留意いただければと思う。
無料で公開されているもので済むなら、それでいいのである。
中には「お金を使わないから願いが叶わないのだ」などという暴論を唱える猛者もいる。
「無料で公開しろ」と消費者が要求するのも酷いが、無料で公開しておいて「払わないと叶わない」と吐くのも同様に酷い。
先の書籍もそうだが、結局「儲けの手段」(もしくは「自意識満足の手段」)なのかと思わざるをえない。

ちょっと脱線した。申し訳ない。
使う側であってももらう側であっても、お金への執着は本来の目的を曇らせてしまう。
お金は大事だ。損得ではなく、本当に自分が幸せを感じるものに使って欲しい。

今週叶えること

さて、例によって先週の結果報告から行こう。

今週叶えることはこれ。
「仲良くしたい人と飲みに行く」
これは普通の状況ならありえない。
…と思っている時点でダメである(笑)
「ありえない」と思っていることは起こりようがないのだ。
願って、忘れる。余計な意識を干渉させない。
これをうまくやれるかが私にとってのネックなのだろうと考えている。

「願って忘れる」はうまくいった。ブログを更新しなかった甲斐があったというものだ(笑)
残念ながら今週は叶わなかった。*2
が!
仲良くしたい人とばったり会ったり、いろいろコンタクトを取るようになった。
さらに、来週飲みに行くための布石が完成した感じもしている。
結果がどうなるかわからないが、この流れになること自体がとてもおもしろい。

では今週の願い。
「成果に対して正当な報酬がもらえて嬉しい」
色々できる分、どうしても搾取される傾向にある(「簡単にできるんだからそのくらいやってくれてもいいでしょ」的な)。
もちろんこちらから「やる」と言ったものはいいのだが、押し付けてくる(拒否権を認めない)ことがあまりに多い。
簡単だろうが何だろうが、労力を払うのは変わりないのだ。
それに対してあまりに無頓着な輩が多くて割とイライラさせられる。
その辺が改善されたらとても嬉しく、より楽しい毎日になるのだ。

報酬はお金とは限らない。
だが「ありがとう」のような、口先だけでは何とでも言えるものはカウントしない。
形骸的な感謝は次の搾取への布石である。
…このくらい狭量な私でも願いが叶うのだから、皆さんには安心していただきたい(笑)

さて、どうなるか。

*1:もし買った方がいたら、ざっくり(著作権に触れないレベルで)レビューしていただけるととても嬉しい。

*2:期日については気にすることはない。どうせそのうち叶うのだ、焦らなくていい。

意識を収斂させる、ということ

相変わらず「3日後日記」を読んでいる。
もう何周目かという話なのだが、それでも忘れがちなのだから恐ろしい。
まとめ、進んでないな…ぼちぼちやらねば。
とにかく私は読者の皆さんにも実践して欲しいのだ。
感情の力を体感してほしい。

“奇跡

“奇跡"は自分で起こせる! 3日後「引き寄せ」日記


今日は意識の話をしたい。
なぜかわからないが、急に「意識の散漫さがよくない」と思うに至ったのだ。
こういう直感というか閃きは、一体どこから来るのか…。

意識は思った以上に散漫である

「自分が何に意識を向けているか」を意識することはあまりないかと思う。
例えばこの記事はあるカフェで書いているのだが、隣の人の会話、新聞をめくる音、視界の端に映る人影などはどうしてもスルーできない。
むしろこうやって記事を書くことが1番意識の優先度が低いかもしれない(笑)
ほとんど指が動くままに書いているので、頭で何もジャッジしていない状態である。
たまに文章がおかしいのはそのせいということで…

自分が何かを願う時、意識はどのようになっているだろう。
周りに気が散るようなものがあってもなくても、思った以上に意識を集中させるのは難しいようだというのが、個人的な意見である。

意識を収斂させたら何が起こるのだろう

意識が散漫なのはようやく自覚するに至ったが、うまく集中させることは相変わらずできない。
仕事中なんかは割と没頭していていい感じなのだが…

ちなみに意識は「集中させる」ではなく「収斂させる」という方がしっくりくる。理由はわからない。

何とか意識を収斂させて願いを叶えてみたいのだけど、うまくコツを掴めない。
いつも以上に胡散臭い話になるが、気とかオーラとかいう類のもの、見えるわけではないのだが、自分がどんな状態であるかは何となく理解できる。
今は半径1.5mくらい、前方に半円形に広がっている感じがする。
この枠内に入ってくる情報を処理しているような状況である。

これをもっと細く、密度を高くしたい。
方向は上、もしくは自分の中である(抽象的で申し訳ない)。
その状態でイメージできたらどうなるのだろう。
何とかうまくやれないものか。

今週叶えること

まずは前回の願いの振り返り。

・嫌いな人がいなくなる
「あの人が嫌いだ」の感覚は否定する必要はない。
ただ、それを前面に出すのは大人としてよろしくないだろう。
ただ静かに距離を置く、それができたらものすごくありがたい話である。
もしくは「嫌いじゃなくなる」というのもありか。

・好きな人と毎日話す
「好きな人」は別に恋愛でなくても構わない。
「一緒にいてプラスの感情が湧く人」ならOKだ。
もちろん複数で構わないから、割と達成しやすいかもしれない。

さて、まずは1つ目の「嫌いな人がいなくなる」だが、職場で私が「嫌いだ」と思っている人との接触が今週は異常に少なかった。
ここ1年以上、この人から指示で動くのが常なのだが、それがほぼ皆無、別の人の指揮下で動くという状況だった。ちょっと信じ難い。
いなくなりはしなかったが、存在を感じることはほとんどなかった。まさに「距離を置いた」という感じである。

続いて2つ目の「好きな人と毎日話す」。
これも何だかんだで達成しているような印象であるが、細かく記録しなかったのでデータとしては無効か。
特筆すべきは、新たに面白そうな人と知り合いになれたこと、仲良くしたいと思ってる人から声をかけてもらったこと、個人的なお願いをされたこと。
何となくではあるが、新たな流れが生まれつつある気がしている。

今週叶えることはこれ。
「仲良くしたい人と飲みに行く」
これは普通の状況ならありえない。
…と思っている時点でダメである(笑)
「ありえない」と思っていることは起こりようがないのだ。
願って、忘れる。余計な意識を干渉させない。
これをうまくやれるかが私にとってのネックなのだろうと考えている。

やっぱり願い事はどんどん書き出そう!!「書くと叶う」が腑に落ちた日

さて、お盆休みも今日で終わり。
みなさんいかが過ごされただろうか。
私はとにかくよく遊んだ。
1人の状態を最大限活用した感じだ。

実は休みの初日に「願いを書くと叶う」というのがついに腑に落ちた。
今日はそのことについて書こうと思う。

メモ程度に希望と予定を書いたら、かなりの割合で叶っていた

休みに入る前はかなり忙しく、部屋の片付けをしている時間があまりなかった。
そんなわけで、休みの初日にまず部屋の片付けをした。
片付けの最中に出てきたのが、3枚の付箋に書かれたメモ。
休み前に書かれたもののようだが、私はすっかりその存在を忘れていた。
だがそれを見て驚いた。
「あれ、叶ってる…!?」

メモはあまりに汚いので載せられない(笑)
内容だけ抜粋する。

妖怪ウォッチ・スターFOX・世界樹の迷宮やりたい(ゲーム)
・ブログデザインメンテする
・ブログの更新
・サーフィン出来るところを調べる
・夏休みの予定を立てる
・机の中を整理する
・キッチンに棚を作る
・最終日に飲みに行く
DQMJ3をクリアする(ゲーム)
・「リストマニア」読みたい
・1階に読みたい本とkindle設置する

・とにかく「思ったことは書く!」→直感が鋭くなる
・夢を叶える→自分が楽しいと思う方へ

何がどう叶ったか

予定として組み込んだものもあるし、完全に運任せ、他人任せなものもある。
1つ1つ見ていこう。

妖怪ウォッチ・スターFOX・世界樹の迷宮やりたい(ゲーム)

これは「願いは自ら叶えに行くべき(=叶えることを自分に許可するべき)」と気付いてから即プレイ。
今の所は妖怪ウォッチだけだが、上記以外にもやりたいと思ったまま放置していたゲームがあったので、そっちを先にやっている。
叶えに行くことは「自分に叶えることを許可する」ことであり、受け取り上手になる第一歩である。
叶うことを偶然に任せないでどんどん行動したらいいと思う。

ブログデザインメンテする

これは半ば予定である。
休みの2日目までにはざっくりとデザインの変更をした。
このブログもフォントが変わったりしているはずである。

ブログの更新

これはメインブログや釣りブログをちまちまと。
この「引き寄せ研究室」も更新しようと思っていたが、つい遊びすぎて時間が足りなくなってしまった。

サーフィン出来るところを調べる

調べてもいいところが出てこない。
…と思ったら、海に遊びに行っている時に、ものすごい穴場を発見してしまった。
ちょっとびっくりした。

夏休みの予定を立てる

これは初日の予定として組み込んだ。
引き寄せ云々抜きで、やることを可視化できてよかった。

机の中を整理する

まだ半分くらいしかできてないが、それでも進んではいる。

キッチンに棚を作る

今日作った。
作ろうと思ってから1ヶ月くらいは経過している。引っ張りすぎである。

最終日に飲みに行く

これ。
これが叶ったことが1番の驚きであり、「書いたことは叶う」と納得させてくれた出来事でもある。

車がないと移動が不便なこともあり、基本的に飲みに行ったりしないのだが、なんと、全く想像もしていないところから誘いがかかった。
メンバーは私が好きな人ばかり。今後どんどん仲良くなっていきたい人たちである。
このメンバーで飲み会をやっていることすら知らなかったし、ましてや私に声がかかるとは。

「最終日に飲みに行く」というメモを書いた時、私は全く違うメンバーを想像していた。
メモに名指しこそしていないが、イメージもその人たちで作り上げていた。
つまり、「私の想像とは違う形で叶った」ということになるのだが、はっきり言って想像してたよりも格段に望ましい出来事となった。
私の想像しうる「最高」など、所詮は視野が狭いのだ。
細かいイメージより、ざっくりとした出来事を望む方が、結果として真の「最高」になるのではないか。

DQMJ3をクリアする(ゲーム)

これはできていない。
が、近々叶えようと思っている。

リストマニア」読みたい

読んだ。
引き寄せのエッセンスも入っていてそこそこ面白かった。
ちょっと技法により過ぎているので、あまりオススメはしない。

1階に読みたい本とkindle設置する

これもまだ。そろそろやろう。


さて、ここからは予定でも願望でもなく、単に気付いたことのメモである。

とにかく「思ったことは書く!」→直感が鋭くなる

「思い浮かぶ」ということ、これをバカにしてはいけない。
そのまま流れていってしまわないよう、メモをする習慣をつけよう。

夢を叶える→自分が楽しいと思う方へ

これは「Dreamland」という曲なのだが、PVで男性が歌っているパートの歌詞に注目。
まさにこの通りだと思う。


ハジ→「Dreamland。feat. RED RICE (from 湘南乃風), CICO (from BENNIE K)」(「Slide the City Fes」公式テーマソング)

最初この曲を聴いたのは買い物をしていた時だったかと思う。
衝撃だった。なんかもう色々疑う余地がなくなってしまった。

心が喜ぶ道へ行く、まさにこれである。
うまいこと文章にしてくれたと思う。*1

「書くと叶う」が腑に落ちた

特に何かを込めたわけでもないのに、かなりの割合で叶うor叶いかけている。
ということは、この「書く」という方法はものすごく強力なツールということだ、
そのことを知識としてではなく、体験として理解することができた。
ようやく「腑に落ちた」のである。

願いはひねり出すものではない。
「現状を考えてこのくらいで」と小さく見積もる必要もない。
とにかくなりたい状態を書く。
出来事でもいいが、ざっくり指定して余白を作った方がいい。
とにかく「自分の想像の範疇」を超えて叶うような形にしよう。
理性や常識など必要ない。
望んだことをそのままストレートに書き出す。それだけである。

前回の願い事の結果報告

話は変わるが、前回記事に書いた願いの結果報告をしておこうと思う。

お盆休み直前。超多忙な予感。
でも今週も2つ行こう!

・臨時収入・差し入れなどがあって嬉しい!
・美味しいものを食べて幸せだなー

今回は具体的な事柄よりも感情の方に焦点を当ててみたわけだが、これもうまく叶えることができた。

臨時収入・差し入れなどがあって嬉しい!

前述の通り飲みに行ったのだが、なんとお酒をおごってもらった(2回も!)。
普段はこんなことはまずない。
払うべきところを払わないでいられたのだから、実質的には臨時収入みたいなものである。

美味しいものを食べて幸せだなー

飲みに行ったお店の料理がものすごくおいしかった。
メニュー全般が私のストライクゾーン。
やはりお洒落なバーより居酒屋である。

今週叶えること

小さい願いは軒並み叶えてきたので正直あまり浮かんでこない…(笑)
が、「叶って当たり前」の感覚の補強の意味でも続けておこう。

・嫌いな人がいなくなる
「あの人が嫌いだ」の感覚は否定する必要はない。
ただ、それを前面に出すのは大人としてよろしくないだろう。
ただ静かに距離を置く、それができたらものすごくありがたい話である。
もしくは「嫌いじゃなくなる」というのもありか。

・好きな人と毎日話す
「好きな人」は別に恋愛でなくても構わない。
「一緒にいてプラスの感情が湧く人」ならOKだ。
もちろん複数で構わないから、割と達成しやすいかもしれない。

さて、どうなるだろう。

*1:この曲、この部分だけはすごくオススメできるが、他はなんだかしっくりこない。原曲のBenny Kの方がいいと個人的には思っている。

許可すると楽しいことがどんどん現れる

先週こんな記事を書きました。

自分に許可さえ出せば、願いは叶っていく。
叶わないのではなく、叶えていないのではないか。
そういう悪習を断つため、「今週はこれを叶えます」と意識的に願望実現をさせている。

では、今週の結果報告を。

ハロハロも777も叶いました

今週はこんなテーマ。

・ハロハロの塩レモンを食べる
・777という数字を見る

もちろん2つとも叶いましたとも!

ハロハロソルティレモン。うん、やはりハロハロうまい。
298円くらい?
もうちょい安いと嬉しいなー(笑)

777ね、今週アホみたいに見た(笑)
7777とかもあったなあ。主に車のナンバー。
「見よう」と思ったら「見られる」んだな。やっぱり。
「〜したい」を明確にするの大事やね。

今週叶えること

お盆休み直前。超多忙な予感。
でも今週も2つ行こう!

・臨時収入・差し入れなどがあって嬉しい!
・美味しいものを食べて幸せだなー

「3日後日記」でも書いてるように、願いの中身よりも「どんな感情を経験したいか」が大事。
なので「嬉しい」「幸せ」が感じられることなら、願いの具体的な部分は違ってもOK。

これがうまく習慣化できれば、かなりすんなり引き寄せできるようになるんじゃないかなあ。


さて、ぼちぼち3日後日記のまとめ追加とか、もろもろ書かなくては。
時間と体力が欲しい…。