引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

「現実化」を再定義しておこうか

ふと考えてしまった。
「現実化」って、どうなったことを指すのだろう。

私の中では「手に入る=現実化」なのだが、twitterを見ていると、そう思っていない方もいるかもしれないという気がしてくる。
言葉の定義が曖昧なままで話を進めるのは良くない!
ということで、今回は現実化について再定義しておこうと思う。

私の「現実化」の定義

私の定義はストレート。
「意図していたことが現実に現れて、意図した通りの結果を得ること」である。
物なら「手に入れる」、人なら「望んだ関係/距離になる」、お金なら「希望の金額が手に入る」と言った具合だ。

私たちは物理の世界に生きている。
どう理屈をこねくり回しても、「叶うのがイメージの中だけでOK」とはならないだろう。
私たちの生きる物理の世界で経験してこそ、「叶った」という実感が湧くのではないだろうか。

「イメージ上は現在も過去も未来も区別ができないから全て現実」という主張は、私は採用できない。
妄想で満足できるなら、誰も引き寄せの法則なんて使おうと思わないのだ。
イメージの中で満足するのはイメージングとしては最高の結果なのだから、いずれ現実化するかもしれないが、現実化との区別は必要だと考えている。

「現実化」と「創造」

この点についてはあまり語られているのをみたことがないのだが、現実化は創造の後に起こるものだと私は考えている。
創造はイメージを現実へと移す、エネルギーに実体を与える行為のことを指す。
方法は色々あるが、長くなるので今日は触れない。
(そのうちnote書こうかな…)
要は「生まれたエネルギーを現実に落とす」という観点でやれば良いのだ。


昼休み終わり!本日はここまで!!