引き寄せ研究室

実験そして考察。目に見えない、数値化できないものを紐解きたい。

強制的に変化が起きる時期が来てしまった

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お久しぶりですこんばんは。
最終更新から早2ヶ月。
「更新頻度あがるかも」なんて、やはり大ウソになってしまった。
noteの方はちまちまと更新しているので、ぜひご覧いただければと思う。

note.com


生きていると、どうしても変化しなくてはいけない時がある。
例えば進学や就職で住む場所が変わったり、恋愛や友人などの人間関係に大きな変化があったり。
あなたも経験があるはずだ。

私が経験した大きな変化は、大学進学・失恋1・失恋2・転職である*1
そして今、また大きな変化が起きる予感がしている。

変化の予兆

今のところ私には何も起こっていないが、色々な所に予兆が見える。
毎日がつまらなくなる、周囲の状況が停滞する、うまくいかないことが増える、など。
急に何かを変えたくなる、そういう気分さえも予兆の場合もある。

私はここ2年ほど、どうしようもないくらいの停滞感の中にいた。
特に仕事面が本当に淀んでいて、収入自体は上がっているのにもかかわらず、楽しいと思えなくなってしまった。
幸い、プログラミングを業務に使うことが増えて多少その感覚も改善されたのだが、最近また別の問題が起こって、今度こそ終焉を迎えそうな予感がしているところである。

強制力が働くのは私がグズグズしていたから

私が私の望みを叶えるためには、変化する必要があった。
にも関わらず、私は色々と理由をつけて(面倒くさかったというのが1番大きい)それをスルーして来た。

そのツケが、今からやってくるのだ。

変化の強制はすごい。
待ってくれない。状況に対応せざるを得ない。
1度職場でモラハラ男にキレて、上司に異動させろと迫るくらいのことはやったのだが(ありがたいことに上司はちゃんと対応してくれた)、それだけでは足りなかったらしい。

変化はそんなに怖くない

こんな書き方をすると、恐怖心を煽ってしまうかもしれない。
だが、変化のおかげでどんどん人生が望む方向に向かっているし、変化の最中は必死になるから、とてもエネルギッシュに時間を過ごせる。「生きている」という実感がある。

停滞から変化するまでの待機時間が個人的には1番きつい。
モヤモヤしながらも何もできないからだ。
変化が始まると、あとは野となれ山となれ。勢いだけで突破できる。

変化の波に乗るには

この時期に重要なのは「直感を信じること」である。
何かを選択する時、私たちはつい合理的な判断をしようとする。
それももちろん間違いではないのだが、この時期は「これやってみたい」「これが欲しい」のような直感を信じた方が上手くいくことが多い (もちろん絶対ではないが)。
もしあなたが「何かが変わりそうだ」という予感を感じたら、いつもより少しだけ直感を信じて欲しい。
ただし無理はしないことだ。
人間は自分にとって都合のいい方を信じたくなるようにできている。
リスクヘッジはしっかりして、その上で直感を信じてアクションしてもらえればと思う。

私に起こる変化とは?

何となくだが、仕事の内容がガラッと変わる、転居、本腰を入れて副業をする あたりが起きそうな気がしている。
やりたいこともあるので、そちらはこのタイミングでアクションを起こす(=「直感に従って」行動を起こす)。

さて、これからどうなることやら。

*1:そのうちの失恋2で「認識変更」が起こり、望むことが現実になるようになった